GOOD DESIGN AWARD
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なぜグッドデザイン賞なのか?

日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨のしくみであるグッドデザイン賞。 受賞後は、賞のシンボルである「Gマーク」を利活用した販売促進活動が可能となり、 受賞実績を示すだけでなく、多様な価値をもたらします。
Gマーク賞ロゴ
実績・栄誉
achievements
1957年の設立以来、60年以上にわたり広く親しまれているグッドデザイン賞を受賞することで、「よいデザイン」であるという確かな実績になります。
信頼性・差別化
reliability
グローバルな認知度も高く、国内外で活躍するデザイナーから評価を受けられるグッドデザイン賞は、受賞対象や企業の信頼性向上・差別化に寄与します。
社会的意義の証
proof
デザインによる課題解決や、人や社会への意義を重視する賞であるため、これからの社会をよりよくするデザインであることの証となります。
受賞のメリットは?
グッドデザイン賞を受賞すると、 社会を導く「よいデザイン」であることを人々に伝えることができ、 受賞作の認知度向上や販売促進、企業イメージの向上など、企業の価値を高めます。
年間約500万人利用の受賞ギャラリー掲載
年間約500万人利用の 受賞ギャラリー掲載
1957年以降すべての受賞対象が掲載され、年間約500万人が利用する国内最大級のデザインアーカイブである「受賞ギャラリー」にて紹介します。
Gマークを活用した 販売促進
Gマークを活用した 販売促進
国内認知率80%以上*の「Gマーク」を使用したPRが可能です。プレスリリースやSNS、商品パッケージなど幅広く活用できます。
*2020年度調査 「Gマーク」の認知率より
有識者による 評価コメント獲得
有識者による 評価コメント獲得
受賞対象には、審査委員である国内外のデザイナーや専門家から評価コメントが送られ、このコメントは「受賞ギャラリー」にて公開します。
テレビや新聞、海外メディアへの掲載
テレビや新聞、 海外メディアへの掲載
国内媒体への掲載機会に加え、国際的なデザイン賞として注目されるグッドデザイン賞は、海外メディアに取り上げられる機会も広がります。
実店舗・オンライン ストアでの販路拡大
実店舗・オンライン ストアでの販路拡大
グッドデザイン賞を受賞した作品のみを販売する実店舗やオンラインストアで販売されるチャンスがあります。
受賞展・ 祝賀会の開催
表彰式・ 受賞祝賀会への参加
全ての受賞作品を展示・紹介する受賞展を開催します。同時期には祝賀会・グッドデザイン大賞選出会なども実施します。
受賞者に聞く「受賞してよかったこと」
(2022年度のアンケート結果より)
知名度の向上
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ウェブサイトへのアクセス増加
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社内でのプレゼンス・評価向上
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関係者のモチベーション向上
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顧客や取引先からの信用度向上
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各種媒体や取引の問い合わせ増加
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新規顧客の獲得
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売上の増加
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マスコミの取材が増加し、県外からの問い合わせが増えました。また関係者のモチベーションが向上、ブランドとして知名度がアップし、新たな展開が生まれました。
鹿児島県
広告・出版・印刷
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受賞により、売上と別軸での評価が加算されたことで、当製品の第2弾を出そうという話が持ち上がっています。
大阪府
メーカー
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グッドデザイン賞受賞を知った交渉中のお客様の反応が、明らかに違うとセールス担当から聞いています。応募した当事者として喜んでおります。
東京都
情報・通信
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今年度のグッドデザイン賞
グッドデザイン賞の応募対象は、あらゆる「もの」「こと」のデザインです。 有形無形は問いません。ユーザーや社会を思いやり、意義のあるデザインに 取り組んだと感じている方は、ぜひご応募ください!

応募受付期間

2023年4月4日(火) 〜 5月24日(水)13:00 まで

受賞発表日

2023年10月5日(木)

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今年度の応募カテゴリー
身につけるもの
パーソナルケア用品
文具・ホビー
生活用品
生活家電
映像/音響機器
情報機器
産業/医療 機器設備
住宅設備
家具・オフィス/公共 機器設備
モビリティ
建築
(戸建て住宅〜小規模集合・共同住宅)
建築
(中〜大規模集合・共同住宅)
建築
(産業/商業施設)
建築(公共施設)・土木・景観
メディア・コンテンツ
システム・サービス
地域の取り組み・活動
一般向け取り組み・活動
応募前に知っておきたい 5つのポイント

応募者

流れ

応募・審査方法

費用

受賞率

グッドデザイン賞の応募者
応募の資格を有する応募者は、「応募対象の事業主体者」及び「デザイン事業者」です。
応募対象の事業主体者
応募対象の提供に主たる責任を有する法人及び個人で、商品の生産・販売者、建築施設の施主、ソフトウェアやメディアの提供者、サービス事業の提供者、事業や活動、開発・研究の主催者等
デザイン事業者
応募対象のデザイン・制作・開発等に関わった事業者 / 建築家 / 設計事務所 / 個人デザイナー等
※事業主体者及びデザイン事業者が複数関与する場合は、連名で応募することができます。
※個人でも法人でも、応募対象の提供に主たる責任を有する立場であれば応募が可能です
グッドデザイン賞の流れ
毎年4月に応募受付を行い、審査・受賞まで、ほぼ1年にわたって開催します。

応募・一次審査

4月上旬〜6月下旬

応募受付期間〜一次審査結果通知

二次審査

6月下旬〜8月中旬

二次審査情報の登録〜二次審査結果通知

受賞内定

8月中旬〜10月上旬

公開情報の登録〜受賞発表

受賞

10月上旬〜翌年3月末

グッドデザイン賞受賞展や年鑑の発刊

グッドデザイン賞の応募・審査方法
応募方法
応募する場合は、応募受付期間中に「エントリーサイト」にて審査に必要な情報(テキスト・画像など)の登録が必要です。
審査方法
グッドデザイン賞では、人間的・産業的・社会的・時間的という4つの視点をもとに審査をしています。 詳細な評価ポイントや審査のプロセスについては、「審査について」をご参照ください。
グッドデザイン賞の費用
審査費用
応募から受賞までにお支払いいただく費用の目安は、以下の通りです。
一次審査料 11,000円 + 二次審査料 60,500円 + 受賞パッケージ料 165,000円 = 合計 236,500円
※小型で通電を必要としないものでの審査を想定した費用の参考用概算例 ※二次審査会の出品、受賞展の出展内容によるオプション料は含みません。
Gマーク使用料
10月5日の受賞発表日から10月31日までの間は、Gマークが無料で使用できます。11月1日以降もGマークを使ったプロモーションを行う場合は、Gマーク使用の申請を行なってください。公的機関は無料、中小企業は50%割引などの制度も設けています。
グッドデザイン賞の受賞率
グッドデザイン賞では、受賞する作品数や合格率を設定していません。近年の受賞率は30%前後であることが多いです。
過去の総受賞率
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2020
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2021
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2022

グッドデザイン賞 ってなに?

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グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が運営しています。