GOOD DESIGN AWARD
2023年度ロングライフデザイン賞
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ロングライフデザイン賞とは

これから生まれるデザインの手本となりうる、時代を超えてスタンダードであり続ける商品・建築・コンテンツ・サービスなどを表彰します。単に「長く残っている」ことを讃えるのではなく、暮らしの中で人々に愛され、これからも変わらずに存在し続けてほしいデザインと、そのデザインを生み出した人々を顕彰することを目的としています。


受賞メリット

エントリー費用・ 受賞後のオリジナル ロゴマーク使用無料
表彰状・トロフィーの贈呈
受賞デザイン展の開催
受賞年鑑への掲載
販売・流通機会の提供


応募・推薦方法

応募・推薦できるデザイン

これまで10年以上にわたって販売・提供されて、ユーザーからの高い支持を獲得し今後の継続が見込まれ、かつ高い水準のデザインを備えたプロダクト、建築、サービス、コンテンツなどが対象です。本年度は、2013年以前より提供されている対象の応募と推薦が可能です。

自社製品などを応募する

お気に入りを推薦する

※現在、グッドデザイン賞・ロングライフデザイン賞の応募は受け付けておりません

応募方法

プロダクト、建築、サービス、コンテンツなどの提供事業者(メーカーなど)・デザイナーによる応募が可能です。

応募受付期間 4月4日(火)〜 5月24日(水)13:00まで
グッドデザイン賞エントリーサイトより、必要な情報を登録してください。

  • 初めて応募される方は「アカウント登録」を行なってください。

  • エントリーサイト トップページ>新規応募対象登録にて「+ロングライフデザイン賞」を選択してください。

  • エントリーサイトや応募者の登録など、手順はグッドデザイン賞への応募と共通です。こちらもご参照ください。

推薦方法

これまで長く愛され、今後も維持されることが望まれるデザインの推薦を受付けます。対象となるデザインの分野は、プロダクト・建築・サービス・コンテンツなどです。

推薦締切:4月28日(金)13:00まで

  • 推薦の件数に制限はありません。

  • 推薦された対象は、事務局による基礎的な調査と本賞趣旨との適合性判断を実施して応募対象を定めたのち、事業主体者に応募の働きかけを行います。推薦されたデザイン全てが応募対象になるわけではありません。なお、この推薦を受けて応募された対象は、全て二次審査を受けます。

概要と費用

応募・推薦対象

プロダクト・建築・サービス・コンテンツなど
・これまで10年以上にわたって販売・提供され、ユーザーからの支持を得ているもの
・今後も継続して販売・提供されることが見込まれるもの
・高い水準のデザインを備えているもの

応募資格

2013年以前より提供されている対象

応募期間

4月4日(火)〜5月24日(水)13:00まで(エントリーサイトにて)

推薦期間

4月4日(火)〜4月28日(金)13:00まで(推薦フォームにて)

費用

一次審査料:無料

二次審査料:無料(搬入出代行サービスなどのオプション費用は別途)
二次審査については「2023年度ロングライフデザイン賞 二次審査の手引き」を確認の上、審査会への準備を行なってください。

受賞パッケージ料:無料(表彰状とトロフィーの贈呈・受賞展への出展・受賞年鑑掲載を含む)

Gマーク使用料:無料(ロングライフデザイン賞ロゴマークのみ使用が可能。使用時の際は要申請)


スケジュール

実施スケジュール

4月4日

ユーザー推薦・企業応募 受付開始

4月28日13:00まで

ユーザー推薦 締切

5月24日 13:00まで

企業応募 締切

6月19日

一次審査会

6月27日

一次審査 結果通知(エントリーサイトにて)
一次審査通過の場合は「2023年度ロングライフデザイン賞 二次審査の手引き」を確認の上、二次審査会への準備を行なってください。

8月2日 - 4日

二次審査会(幕張メッセ国際展示場 展示ホール4〜8 にて)

8月18日

二次審査結果通知(エントリーサイトにて)
二次審査通過の場合は、8月21日13:00〜8月25日18:00までに公開情報の校正を行ってください。

10月5日

受賞発表

10月下旬〜

ロングライフデザイン賞受賞対象1件につき、1枚の表彰状、1点のロングライフデザイン賞トロフィーを贈呈します。エントリーサイト「アカウント情報」宛に順次送付します。

2024年3月末〜

ロングライフデザイン賞受賞対象1件につき、1冊の受賞年鑑を贈呈します。エントリーサイト「アカウント情報」宛に順次送付します。


審査について

審査の流れ

  • 一次審査:エントリーサイトに登録された情報による書類審査

  • 二次審査:現品審査 (搬入できないものはパネルによる審査)

審査の視点

  • 革新性:新しい機能や役割をもたらしたか

  • 信頼性:人々から支持され信頼を得ているか

  • 普遍性:スタンダードとしての価値を有しているか

  • 先導性:次世代のモデルとなったか

審査委員

  • 齋藤 精一 2023年度グッドデザイン賞審査委員長

  • 倉本 仁 2023年度グッドデザイン賞審査副委員長

  • 菊地 優里 fennica ディレクター

  • 筏 久美子 TOTOギャラリー・間 代表


開催要綱・要領

応募・推薦にあたって必要な情報を、以下の4つの要領(PDF)に定めています。ご応募・ご推薦の前にご一読ください。

開催要綱
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応募要領
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審査要領
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Gマーク使用要領
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グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が運営しています。