受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

世界剣道選手権大会（World Kendo Championship ; WKC）は、世界中の剣士が一同に集まり、日々の鍛錬を続けた技を競い合う大会です。日本での開催は18年振りであり、第1回大会と同じ日本武道館を会場としていることから「初心にかえる」ものといえます。多くの方に大会の存在や情報を知っていただけるよう、インターネット上に特設ホームページを開設し、大会当日には試合の模様をインターネットでライブ中継したり、結果を観客や選手・スタッフ、そして仕事場やご自宅から観戦している皆様に正確かつ迅速に提供する方法を、最新のテクノロジーなども考慮しながら開発しました。

プロデューサー

（一財）全日本剣道連盟 矢野雅之、阿部晶人

ディレクター

（株）マスクマン 中西圭吾 + アストリーム（同）小川晃通

デザイナー

（株）マスクマン 戸上淳司 + I.T.PLANNING,INC. + たき工房

詳細情報

http://16wkc.jp/

利用開始

2015年3月23日

販売地域

国内・海外共通仕様

仕様

PC用サイト 推奨ブラウザ：Internet Explorer ９以降 / Firefox・Chrome・Safari 最新バージョン SP用サイト iOS・Android：標準ブラウザ ※本サイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザ設定でJavaScriptを有効にしてください。 ※記載以外のブラウザをご使用の際はレイアウトの一部が正常に表示されない場合があります。

受賞対象の詳細

背景

なるべく多くの皆様に大会の存在や情報を知っていただけるよう、大会の特設ホームページを開設し、大会当日には試合の模様をインターネットでライブ中継したり、結果を観客や選手・スタッフ、そして仕事場やご自宅から観戦している皆様に正確かつ迅速に提供する為です。

デザインコンセプト

「世界一かっこいい剣道サイト」を目指しました。

企画・開発の意義

「世界一かっこいい剣道サイト」を目指し、今まで剣道に興味のない若年層にも訴えられるようなデザイン・実装を行いました。

創意工夫

若者に人気の漫画家「井上雄彦」氏がメインビジュアルを担当。剣士のするどさを表現するよう、デザイン・実装においても心がけました。また大会当日には試合の模様をインターネットでライブ中継したり、結果を観客や選手・スタッフ、そして仕事場やご自宅から観戦している皆様に正確かつ迅速に提供する方法を、最新のテクノロジーなども考慮しながら開発しました。

デザイナーの想い

言語を超えて世界中の剣士に伝えられるようなビジュアルであり、さらに、剣道を知らない人までもが、そのビジュアルが気になって大会へ足を運びたくなるようなデザインを意識しました。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

第16回 世界剣道選手権大会

審査委員の評価