受賞ギャラリー
2009
グッドデザイン賞
戸建住宅
グラセナ
受賞対象の詳細
住宅展示場内のモデルハウスとして使用する建築物。当社の新技術と既存技術のもたらす大空間のユニバーサルスペースを随所に提案。
※ 自動翻訳サービスDeepLを利用して生成されたテキストの場合があります
プロデューサー
三井ホーム株式会社 営業企画統括本部商品開発グループ・グループ長 中村研一
ディレクター
三井ホーム株式会社 営業企画統括本部商品開発グループ・チーフマネジャー 伊丹克夫
デザイナー
三井ホーム株式会社 営業企画統括本部商品開発グループ 中守早和、高見明博

Designer 中守・伊丹・高見
詳細情報
発売
1970-01-01
設置場所
東京都世田谷区成城,兵庫県芦屋市
デザイナーの想い
『GフレームZ/Gフレーム』という物質的堅固さとそれが容易にさせる柔軟なプランニング。堅固でありながら野暮に見せないベベルゲートデザインと 柔軟であるからこそ緻密に考えられた室内空間のバランス。それぞれが双方に効果を持ち、その全てが合致した事で生まれたGLACENA。当応募対象は、自然環境に対する性能と、流行に流されただけでない住環境への提案をしている住宅なのである。
開発・企画について
応募対象が達成しようとした目標
住宅デザインの新たな可能性を広げる大開口テクノロジー『GフレームZ・Gフレーム』(門型ラーメンフレーム)を用いることで、変化していく家族に順応できるユニバーサルスペースを創り出す。加えて、三井ホームの得意とするデザイン性と2x4工法の高い性能性によって、昨今の住宅環境・自然環境に配慮した『暮らし継がれる家。』の提案。
使用者、社会等への取り組み
どのような使用者・利用者を想定したか
・都市近郊または、景勝地や別荘など、住宅における一次または二次取得者, 他(店舗併用など商業建築等含む)。
その使用者・利用者にどのような価値を実現したか
・流行に左右されないシンプルなモダンデザイン。・画一的でない変化や素材に拘るインテリア。
社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点
当応募対象の特徴でもある大開口で有りながら、エネルギーロスを他の住宅以上に抑えるスペックとし実現させた。
その問題点に対し、どのように対応したか
今、住宅に求められる暮らし方。可変性・耐久性は勿論、快適であり且つ、エネルギーの消費を抑える工夫が必要とされる。
どこで購入できるか、
どこで見られるか
「ABCハウジング東宝・成城住宅公園」内 成城第一モデルハウス,\n「三井ホームガーデン芦屋」内 Gフレーム空間ギャラリー
※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。
審査委員の評価
担当の審査委員
難波 和彦高橋 晶子手塚 由比西沢 立衛
評価コメント
従来の規格住宅にはあまり見る事ができなかった大開口を取り入れ、天井高もある豊かなリビングを実現している。
