GOOD DESIGN AWARD

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2020

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
ウェブアプリ [ストーリーチャット]
事業主体名
ブランド、イベント事業者、商業施設、エンタメ、観光局、結婚式、遊園地、美術館、博物館など
分類
広告・PR手法
受賞企業
株式会社STEKKEY (東京都)
受賞番号
20G181179
受賞概要
2020年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

長くてダラダラした、読みにくい文章、さようなら。「STORY CHAT」は、企業やブランドの訴求内容をプロの作家が「伝わるチャットストーリー」に仕立てます。上手な質問や会話のリズム感、スマホならではの演出で、ユーザーに最適な「伝え方」を提供。また、「どこまで読んだか」をデータ化し、「理解を数値化」します。

デザインのポイント
1.画面タップだけで読み進められる簡易な操作で、老若男女にストレスフリーのチャット形式で情報伝達
2.ターゲットが親近感を感じる語り口で、クライアントの世界観に合わせたデザインを表現
3.QRやURLで簡単アクセスできるブラウザベース設計。どこまで読んだかをデータ化し「人の理解」を数値化
プロデューサー

株式会社STEKKEY 砂押貴久、松丸祐子

ディレクター

株式会社STEKKEY 砂押貴久、松丸祐子

デザイナー

株式会社STEKKEY/有限会社ビジュアル アンド エコー・ジャパン

STEKKEY 共同ファウンダー(砂押貴久、松丸祐子)

詳細情報

http://storychat.jp/

利用開始
2018年10月24日
販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

背景

本などの「長文を読む文化」から、 メッセージやSNSなどで「短文を読む文化」へ。私たちの 「文字の読み方」の環境変化は確実に起こっています。また一方的に伝える企業コミュニケーションから、ダイアログ(対話性)やナラティブ(語り)が求められる時代に。そこで日常的に親しまれている「チャットUI」に着目しました。AIやBOTでは出せない人間的表現を駆使し、企業のPRしたいことを「理解してもらう為」に開発。ストーリー性やUI・UXの面白さだけでなく、「理解」の可視化にも挑戦。インターネットでは表示回数、書籍では発行部数という文化が定着していますが、実際にどこまで文章を具体的に読んだかデータが取れないです。 対して、STORY CHATは1チャットメッセージ毎にデータが取れます。ユーザーにどこまで読んでもらえたかがわかることで、「人の理解」の数値化という新たな評価軸を作ることができると思っています。

経緯とその成果

ストーリー設計だけでなく、画像・動画・音声ファイルの挿入、通知やキーボード入力など、デジタルデバイスならではの多様な表現手段を盛り込むことで飽きさせない演出を心掛けています。これまでSTORY CHATは平均して滞在時間が1分30秒〜3分を記録。チャットを読み始めてから、最後のチャット(約1000字)を読み終えるまでの離脱率は20〜40%。そしてユーザーが「理解」を得たことで、チャット終了後のコンバージョンページ(チケットページ等)への遷移クリック数が20%を超える等、ランディングページとして高数値を記録しています。

仕様

【動作環境】インターネットブラウザ /【利用者】スマートフォン及びタブレット端末ユーザー

どこで購入できるか、
どこで見られるか

下記の事例からスマートフォンでご確認頂けます。その他の事例はSTEKKEY社までお問い合わせください
イベント 使用事例:Veuve Clicquot
商業施設 使用事例:PuChu!
プレスリリース 使用事例:STORY CHAT

審査委員の評価

情報が横溢する現代において「読んでもらう」ことは非常に難しい。チャットボットの取り組みは他にもあまたあるが、あえてストーリーテリングの手法に立ち返り、訴求力を強化した点を評価した。また理解を数値化できることで、クライアントが成果を正確に把握できるのも強みである。今後は、防災など社会課題へのアプローチへの応用も期待できる。

担当審査委員| 佐々木 康晴   鹿野 護   河瀬 大作   三澤 遥  

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