GOOD DESIGN AWARD

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2019

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
ブランディング [ユニクロのサステナビリティ]
事業主体名
株式会社ユニクロ
分類
ブランディング・CI/VI
受賞企業
博報堂 (東京都)
受賞番号
19G151200
受賞概要
2019年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

ユニクロは持続可能な社会の実現に向けて、服づくりの過程(生産・商品・従業員・店舗)で、さまざまな施策の開発・実践などチャレンジをつづけています。それらの取り組みを若年層のお客さまへ向けて伝え共感・支援いただくことを目的として、ポスター・映像によるサステナビリティ活動のグローバルブランディングをおこないました。

デザインのポイント
1.CSR広告にありがちな企業側からの一方的な『社会的責任活動の”事後報告”』というフレームからの脱却。
2.先進的なイラストを用い、『みんなが自分事化できるビジョンの”共有”』という伝え方にチャレンジ。
3.イラストにすることで「誰かの事」で終わらず「わたしの事かも」と自己投影・自分事化してもらう事に成功。
プロデューサー

株式会社コスモ・コミュニケーションズ 田中博喜/AP5 宮崎聡史+株式会社東北新社 プロデューサー 松坂祐也、江田一然

ディレクター

株式会社博報堂 第2クリエイティブ局 橋爪 慎一郎/グローバル統合ソリューション局 間部奈帆

デザイナー

株式会社博報堂 第二クリエイティブ局 細川剛+長場雄+株式会社東北新社 クリエイティブセンター 企画演出部 近藤正之+株式会社ツープラトン 楳村秀冬、清水玲於奈

詳細情報

https://www.uniqlo.com/jp/sustainability/mission/

発売
2018年11月
販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

背景

「社会貢献」「環境保全」「人道支援」などの企業活動が世の中にたくさんある中で、若年層に「ユニクロのサステナビリティ活動」について興味を持ってもらい、大きな社会的動きを起こしてゆくには、「ユニクロのサステナビリティ活動」をただ単に「正しいこと」ではなく、「カッコいいこと」として伝える必要があると考えました。また「地球」という若年層には興味を持ちづらい、テーマへの共感性の作り方も大きな課題でした。 最初の課題に対しては、ファッション的な要素が強いイラストタッチを持つアーティストを起用し、若年層の興味喚起を強めることに成功。 2つ目の課題に対しては、若年層の興味の中心である「わたし」を表現の軸に置き、「地球」「ユニクロ」「わたし」のつながりをイラストだからできる表現で 視覚的に強調することにチャレンジし、成功しました。

経緯とその成果

ダイバーシティの観点から、年齢、性別、国籍、宗教などを問わず世界中のお客様に受け入れていただけるようイラスト構成を考え、企業の社会に対する責任をお客様と共有し、共に考えていただけるデザインとすることを重視しました。その結果、グローバル企業としての使命を明確に示すことができ、世界中のユニクロで展開しているサステナビリティ活動への理解促進が図られました。

仕様

店頭ポスター、チラシ、店頭映像、ウェブ映像

どこで購入できるか、
どこで見られるか

ユニクロ銀座店
UNIQLO Sustainability

審査委員の評価

SDGsを持ち出すまでもなく、持続可能な仕組みをあらゆるシーンで実現できているかが、ユーザーが商品を選ぶひとつの基準となっている。その商品や店舗が世界中に広がっているグローバル企業だからこそ、企業姿勢はあらゆる角度からチェックされる。主に若年層に向けてのユニクロのサステナブルな活動の現状を伝えるブランド動画とポスターは、イラストレーションを使用してわかりやすく正直に丁寧に伝えている。

担当審査委員| 水口 克夫   河瀬 大作   佐々木 康晴   三澤 遥  

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