受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。
- 概要
1970年(昭和45年)より40数余年にわたり毎週末、歩行者用道路として車道を開放するとともに、ショッピングストリート銀座を安全・快適に楽しく散策できる仕組みを、築地警察署と銀座通連合会が連携して構築し、現在も継続されていることが最大の特徴である。運営については、築地警察署が信号調整や実施時の安全面に気を配り、銀座通連合会が車両通行止めのバリケードの設置や来街者の憩いのためのパラソルやベンチの設置、見回り活動を行うなど、しっかりとした業務分担と官民共同が定着している。荒天日を除き、週末にはほぼ100%実施し、「歩行者天国(ホコテン)」という言葉は銀座地区の魅力を伝えるイメージとともに定着した。
- プロデューサー
一般社団法人銀座通連合会+警視庁築地警察署
- 詳細情報
- 利用開始
- 1970年4月
- 販売地域
日本国内向け
- 設置場所
銀座通り(銀座通り口交差点から銀座8丁目交差点までの間)の約1,100メートル