GOOD DESIGN AWARD

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CC

2009

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
iPhone用アプリケーション [QuadCamera]
事業主体名
Art&Mobile
領域/分類
ネットワーク領域 - 個人用ソフトウェア
受賞企業
Art&Mobile (神奈川県)
受賞番号
09E04005
受賞概要
2009年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

iPhoneをトイカメラとして使用できるアプリケーション。解像度やスペック至上のカメラへのアンチテーゼとして、iPhoneをチープなビンテージカメラへと変えることで、新しい価値を提案するアプリケーションです。ToyCameraシリーズの最新作であるQuadCameraは連射撮影カメラとして4?8枚の写真を連続撮影し、被写体の動きを1枚にまとめあげます。ビンテージなトイカメラの味わいを再現する独自のフィルターを搭載し、フィルムを気にすることなく撮影できるアナログカメラとしてiPhoneを楽しむことができます。

プロデューサー

深津貴之

ディレクター

深津貴之

デザイナー

深津貴之

深津貴之

詳細情報

http://artandmobile.com/quadcamera/

発売
2009年1月12日
価格

230円 (各国販売価格は$1.99等、国により多少の変動あり)

販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

iPhoneのカメラは国産の携帯に比べて、性能がよくないという批判がありました。解像度等カメラのスペックの追求を目指す方向性に疑問をもった自分は、逆にiPhoneのカメラの性能の悪さを価値に変換できないかと考えました。そこでiPhoneを魅力的なトイカメラへと変換することで、機能性とは別の軸で写真をとる魅力を引き出せないかという考えに至り、このアプリケーションを作成いたしました。

デザイナーのコメント

QuadCameraは、iPhoneのカメラをよりチープにすることで逆に楽しいカメラを作り出そうというコンセプトの、ToyCameraシリーズの最新作です。写真の楽しさは、解像度等のカメラの性能が必ずしも必要ではないこと。気軽に撮ることの楽しさ、そういうことがこのアプリケーションでうまく表現できていれば、と思います。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

iPhoneユーザーのうち、写真の撮影を楽しんでいる層。カメラで写真を撮るユーザーのうち、携帯電話での写真を撮影しない層。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

iPhoneをToyCameraと位置づけることで、写真に対する新しいスタイルを提案した。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

写真撮影の体感的な楽しさを追求し、気軽に高品質な写真をとれるようにした。

その問題点に対し、どのように対応したか

欧米ではまだ携帯電話で、写真を撮るというライフスタイルが普及していない為、携帯写真の楽しさを提案しようとした。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

iPhone上のApp Store
http://artandmobile.com/quadcamera/

審査委員の評価

アプリケーションのデザインにより、通常とは違うカメラの楽しみ方を新鮮な形で提案出来ている。操作もシンプルに徹していて、割り切りが良いUIデザインであると思う。専用のWEBアプリケーションとセットで使うことで、さらに世界感を広げている。

担当審査委員| 永井 一史   佐々木 千穂   中村 勇吾   中谷 日出   福冨 忠和  

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