GOOD DESIGN AWARD

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2008

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
ティッシュ&ロールペーパー用ケース [ペーパーPot]
事業主体名
石川樹脂工業株式会社
領域/分類
生活領域 - 家庭用品
受賞企業
石川樹脂工業株式会社 (石川県)
受賞番号
08A02024
受賞概要
2008年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

ペーパーPotは、ロールペーパーを部屋で使うためのホルダーです。快適さと楽しさの生活提案をコンセプトとして生まれた自社ブランド「アイコクション」の第一弾商品として、生活の中での快適さ、楽しさ、驚き、そしてエコにも繋がる物づくりを目指す中から誕生しました。ティッシュよりも経済的なのに、むきだしのままでは部屋に生活感がでてしまうロールペーパーですが、ペーパーPotにセットして使えばユニークな形とカラフルな色使いで、生活に楽しさと明るさをプラスします。ティッシュを使うこともできます。その際は詰め替え用をセットすることで、箱の分のゴミを減らすことができる点が環境にも優しいエコ商品です。

プロデューサー

石川樹脂工業株式会社 代表取締役社長 石川章

ディレクター

石川樹脂工業株式会社 アイ・コレクション マネージャー 枷場喜久恵

デザイナー

石川樹脂工業株式会社 アイ・コレクション

詳細情報

http://www.ai-collection.jp

発売
2007年10月15日
価格

2,835円

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

小さなお子様やペットがいるご家庭では、ティッシュがよく使われます。そこでティッシュよりも経済的なロールペーパーを生活感を感じさせずに部屋でも使えるようにと考え出されたのがペーパーPotです。一見、何か分からないユニークな形状、そして形状からは想像できない使い方にこだわりました。手にした方にペーパーが出てくる驚きの瞬間を楽しんでいただきたい商品です。

デザイナーのコメント

一見、何なのか分からない形状と意外な使い方をすることで得られる驚きと楽しさ。ペーパーPotは部屋でおしゃれにロールペーパーを使うという新しい生活スタイルを提案する商品です。見ても使っても新鮮な驚きがあること、日常よりちょっとだけ贅沢なウキウキ感を提供すること、環境と人に優しい商品であることにこだわりました。塗装で仕上げた美しいツヤとコロンと丸い形状はどんなインテリアにも溶け込みます。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

小さいお子様がいらっしゃるご家庭では、食べこぼしなどの汚れを拭くために、ペットを飼っていらっしゃる方はペットのお世話に、また、女性は化粧直しやネイルのお手入れなどでティッシュをよく使います。毎日の生活の中でほんの少しの汚れでもティッシュ1枚を使うより、必要な長さを調節して使えるロールペーパーをお部屋でも使いたいという方に最適です。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

割高なティッシュペーパーの代わりに経済的なロールペーパーを部屋で使うことで、家計に優しい商品です。またティッシュをセットして使う場合は、詰め替え用を使うことで箱の分のゴミを減らすことができ、環境にも優しい商品です。ユニークな形とカラフルな色使いで、生活感を感じさせずにロールペーパーを部屋で使うことができます。食品衛生法の規格に適合する塗料を使用しているので安心してお使い頂けます。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

ペーパーPotは、経済的なロールペーパーを使う点や、ティッシュをセットして使う場合は詰替え用を使うことで、箱の分のゴミを減らすことができる点など、家計にも環境にも優しい商品です。エコはもともと家庭レベルで考えるものではないかという思いがアイコクションにはあります。家庭から職場さらにはティッシュペーパーのメーカー様が詰替え用のティッシュに力を入れてエコに取り組んで頂ければと考えています。

その問題点に対し、どのように対応したか

プラスチックは丈夫で長持ちする材質です。プラスチックの特性を生かしたより良い商品を作り、お客様に弊社の商品を気に入っていただき大切にお使いいただくことで使い捨てを無くしていくことが、これからの環境を考える上で重要な課題だと考えています。ペーパーPotを使うことで家庭レベルでのエコから参加していただければと考えています。

審査委員の評価

ペットを飼っている家庭などで、手軽にロールペーパーを置くことができて、しかもそれが楽しい表情を持っていたら、、、と使われるシーンについての想像をかきたてる。ただ、つるつるした質感はインテリアとの調和にやや疑問を感じる。マットなものがより調和すると思う。掲載写真の卓上での使用例はやや強引で、どちらかというと床の上で、観葉植物の鉢などと並んで置かるのでは?「実は、いろいろな種類と包装のティッシュは必要ではない」と普段あまり考えない日常の備品について再考させてくれる、その発想が評価された。

担当審査委員| 長濱 雅彦   安積 朋子   大島 礼治   サイトウマコト  

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