GOOD DESIGN AWARD

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2007

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
蛍光灯照明器具 [National ブライトフェイス SLW1501E, SLW1502E, SLW1500E, SLW2030E, HGW2881E, SLD2000E, SLD2001E]
部門/分類
商品デザイン部門 - 家庭用家具、インテリア関連商品
受賞企業
松下電工株式会社 (大阪府)
受賞番号
07A07026
受賞概要
2007年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

従来の丸形蛍光灯と同じ消費電力で明るさ1.3倍、管径1/3(15Wでφ10)外径40%の小型化、ランプ寿命約2倍(12,000時間)の新光源"スパイラルパルック蛍光灯"を搭載した一般住宅用照明器具のシリーズ。薄型・ハイパワーという光源の特性を最大限に活かしたコンパクトな形状と美しい面発光により、一室複数灯の器具使いで空間の雰囲気を高めながらもしっかりと明るい空間を実現することが出来る。器具スタイルはアッパーブラケット、薄型ブラケット、可動ブラケット、ダイニングペンダントの展開。

デザインのポイント
1.新光源の特長を活かした薄型かつコンパクトなフォルム
2.一室複数灯で部屋に配置した際に空間になじむスッキリとした造形
3.灯具のコンパクトさを利したオリジナリティのある造形
ディレクター

松下電工株式会社 電情建デザイン開発センター 照明デザイングループ グループ長 市川邦治

デザイナー

松下電工株式会社 電情建デザイン開発センター 照明デザイングループ 居相徹、足田功雄、三宅喜之、酒井杏子

詳細情報

http://biz.national.jp/Ebox/newproj2007/brightface/index.html

開始日
2007年5月21日
価格

21,000 ~ 72,450円

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

新光源"スパイラルパルック蛍光灯"の薄型・コンパクト・ハイパワーという特長を最大限に生かした、従来の蛍光灯照明器具では成し得なかった用途、配光、スタイリングへの挑戦。白熱灯器具に比べて効率は良いが、デザイン性で劣るとされる蛍光灯器具のイメージを払拭し、ECO時代にふさわしい照明器具の創出を目指す。

デザインのポイント
1.新光源の特長を活かした薄型かつコンパクトなフォルム
2.一室複数灯で部屋に配置した際に空間になじむスッキリとした造形
3.灯具のコンパクトさを利したオリジナリティのある造形
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

壁付けの器具に関しては、ランプの特長を最大限に生かし、廊下等の狭小空間での使用時に歩行の邪魔にならない様に徹底した薄型化を実現した。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

12,000時間という長寿命のランプを採用した事

デザインが技術・販売等に対して行った提案

商品ネーミング起案。流通への新商品発表会における効果的な展示プランの作成。カタログ内容(セット写真、訴求コピー等)の提案。

審査委員の評価

全体に薄型ですっきりしている商品構成の基本コンセプトが評価された。空間の中で機器が過剰なボリューム感を伝えず、照度の確保が図れる点が優れている。その一方で、特にペンダントタイプは外縁が蚊取り線香のようでおもしろいという声もあるなど、それ自体に表情の豊かさも備えている点も見逃せなかった。

担当審査委員| 益田 文和   五十嵐 久枝   黒崎 輝男   船曳 鴻紅  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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