GOOD DESIGN AWARD

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CC

2007

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
音波式電動歯ブラシ [オムロン 音波式電動歯ブラシ HT-B201 [乾電池式]]
部門/分類
商品デザイン部門 - 健康管理・美容商品
受賞企業
オムロンヘルスケア株式会社 (京都府)
受賞番号
07A01035
受賞概要
2007年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

この商品に搭載されている超高速微振動「マイクロビブラート音波」は約20,000回/分の超高速でブラシヘッドを振動させる立体微振動。歯に軽く当てるだけで、すばやく歯垢を落とし、毛先が直接届かない歯のすき間や奥歯の歯垢も浮かして取り去ることができる。さらに「超極細毛」と「エッジ加工毛」を採用した「ダブルメリットブラシ」が歯周ポケットにたまった歯垢をかき出す。手への振動が少ない軽量設計によりペングリップでも持ちやすい。水洗い可能な防水設計で、いつまでも心地よく清潔に使える。

プロデューサー

オムロン ヘルスケア株式会社 商品事業統轄部 健康商品事業部 部長 太田弘行

ディレクター

オムロン ヘルスケア株式会社 商品事業統轄部 デザイン部 部長 小池禎

デザイナー

株式会社シィクリエイティブ デザイナー 重野貴、クリエイティブエンジニア 安達和也

詳細情報

http://www.healthcare.omron.co.jp/product/htb201_1.html

開始日
2006年1月15日
価格

オープンプライス

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

手磨き歯ブラシからの移行による音波歯ブラシ新規ユーザー、また旅先やオフィスでの利用を想定した乾電池タイプの入門用音波歯ブラシ。比較的手ごろな価格帯の商品ではあるが、過剰な造形要素を省きシンプルなフォルムとすることで、質の高い生活感を感じさせる清潔感のあるデザインを目指した。

デザインのポイント
1.スリムで軽く、持ちやすい基本フォルム
2.押しやすい大きなボタン
3.オフィスや旅先に持ち歩けるコンパクトデザイン
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

半透明の専用スタンドにより未使用時のたたずまいにも配慮。従来の商品とブラシヘッドを共通にすることで、既存ユーザーの追加購入にも期待できる。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

日常考えられる落下・衝撃によって商品が故障することがないよう、社内基準を設けて耐久性試験をおこなっている。また、環境への配慮から、ヨーロッパのROHS指令で指定されている規制化学物質は使用していない。

審査委員の評価

乾電池仕様の電動歯ブラシとしてはシンプルでやさしいデザインとして、他製品とは異なる独特な清潔感を感じる。マイクロビブラート音波の立体微震動・ダブルメリットブラシという高機能を素材の透明感などを巧みに使用し、軽快でシンプルなフォルムにまとまって完成度の高い商品となっている。

担当審査委員| 廣田 尚子   川島 蓉子   サイトウマコト   長濱 雅彦  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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