GOOD DESIGN AWARD

キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2006

GOOD DESIGN|ユニバーサルデザイン賞

このページの画像、テキストの無断転載を禁じます。 (C)JDP All rights reserverd.

受賞対象名
「九州大学病院2期病棟 小児医療センター」のサイン計画 [-]
部門/分類
コミュニケーションデザイン部門 - コミュニケーションデザイン
受賞企業
九州大学病院 (福岡県)
株式会社竹中工務店 (福岡県)
株式会社ジーエータップ (福岡県)
受賞番号
06C01003
受賞概要
2006年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

小児医療センターのサイン計画は「森のお医者さん」というコンセプトで病院と絵本が一体化したような新しい表現を展開している。楽しく親しみやすい中にも確かな信頼を感じさせる、患者に優しい病院である。

プロデューサー

九州大学教授 佐藤優

ディレクター

株式会社竹中工務店 九州支店設計部意匠課長 片岡照雄+有限会社ワンストローク 駒形克己+株式会社ジーエータップ 代表取締役社長 定村俊満

デザイナー

株式会社竹中工務店 九州支店設計部意匠担当 室屋裕子+株式会社ジーエータップ 十亀直人、森山百合香、山田貴史、谷野了

開始日
2006年4月1日
価格

-

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

患者に優しい病院は、お医者さんや看護師さんだけではできない。優しい気持ちを、目に見える形にしなければならない。優しい気持ちを伝える病院。「機能」に加えて「感性」をもつことによって、病院が変わる。

デザインサイドに提示された要求・要望
1.安全性
2.機能性
3.拠点病院の特徴の認識
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

患者に優しい病院

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

子供の負荷を軽減する

審査委員の評価

病院という機能が優先されがちな場所に、徹底して患者(子供)の立場に立つことによって、あたたかさや、楽しさを持ち込んだ。壁、サインなどを絵本と結びつけることによって、看護婦さんと、子供との新しいコミュニケーションの可能性も切り開いた。

担当審査委員| 永井 一史   佐藤 可士和   佐藤 卓   タナカ ノリユキ   三木 健  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

ページトップへ