GOOD DESIGN AWARD

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2005

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
デジタルフルカラー複合機 [RICOH imagio Neo C246, C285, C355, C455 シリーズ]
部門/分類
商品デザイン部門 - 業務用コンピュータ、システムおよび関連商品
受賞企業
株式会社リコー (東京都)
受賞番号
05A10034
受賞概要
2005年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

4連タンデムドラムプリントシステムの採用による高速コピー/プリントが可能です。個人認証による利用制限や暗号化通信など、高度なセキュリティを実現しました。RoHS指令に準拠するなど、環境影響化学物質を大幅に削減しています。

デザインのポイント
1.セット位置、セット力、エコロジーに配慮し、誰もが簡単にセットできるトナー交換
2.操作パネルでは、明快な機能レイアウトと分りやすいガイダンスで、高い操作性を実現
3.直線的でシンプルなスタイリングにすることでオフィス空間にマッチ
デザイナー

株式会社リコー 総合経営企画室 総合デザインセンター 渡辺洋一

詳細情報

http://www.ricoh.co.jp/imagio/color/

開始日
2005年1月26日
価格

1,150,000 ~ 1,920,000円

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

シンプルで直線的なデザインにすることで、パーテーションやオフィス什器とのマッチングを意識しました。また、ユニバーサルデザインの対応として、操作部も含めたスキャナー部分のオプションを用意し、車椅子の方にも使えるような配慮を行いました。

デザインのポイント
1.セット位置、セット力、エコロジーに配慮し、誰もが簡単にセットできるトナー交換
2.操作パネルでは、明快な機能レイアウトと分りやすいガイダンスで、高い操作性を実現
3.直線的でシンプルなスタイリングにすることでオフィス空間にマッチ
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

開発段階で操作性を向上させるため、操作性モニター評価を繰り返し行い、改善に次ぐ改善を実施しました。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

外装カバーは汚れを拭き取りやすいシボを採用しました。設計段階から回収する事を意識しており、社内基準で定められた分解性や洗浄性の優れた形状を採用し、社内で統一した同一グレードの樹脂素材を使用しています。回収後は部品/素材ごとに分別して、部品再生/素材再生に活用するシステムを確立しています。

審査委員の評価

水平・垂直を基調とした構成はオフィス環境において冗長さを排除した点で設置環境になじむ手堅いデザインである。オプションのスキャナーで座ったままでの操作が可能など多様なユーザーへの配慮もされている点も評価できる。一方、見慣れた造形処理に対しては、もう少しデザイン面での挑戦があってもよかったのではないかという意見もあった。

担当審査委員| 村田 智明   奥山 清行   河原林 桂一郎   渡辺 誠  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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