GOOD DESIGN AWARD

閉じる
キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2005

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

このページの画像、テキストの無断転載を禁じます。 (C)JDP All rights reserverd.

受賞対象名
デジタルモノクロ複合機 [RICOH imagio Neo 353/ 453シリーズ]
部門/分類
商品デザイン部門 - 業務用コンピュータ、システムおよび関連商品
受賞企業
株式会社リコー (東京都)
受賞番号
05A10033
受賞概要
2005年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

紙文書の電子化が簡単・効率的に行えるため、情報共有・活用を促進します。不正コピーガード機能など、各種セキュリティ機能に対応しました。省エネ技術「QSU」の採用やRoHS指令への準拠など、優れた環境性能を実現しました。連続コピースピードは、「imagio Neo 453シリーズ」が毎分45ページ、「imagio Neo 353シリーズ」が毎分35ページ(A4横送り)。ファーストコピータイムは、「imagio Neo 453シリーズ」が3.5秒以下、「imagio Neo 353シリーズ」が4.1秒以下(A4横送り)に、それぞれ高速化。

デザインのポイント
1.最小限の前カバー変更でNEWイメージを打ち出せる様に勤めました。
2.新しいブランドバッチエンブレムを採用し、RICOHのラインナップ性を強調しました。
3.本体からスキャナーユニットを分離の際、クリップやステープル針が本体内に落ちないよう配慮しました。
プロデューサー

株式会社リコー MFP事業本部 設計センター PM室 PM一グループ 加藤泰久

ディレクター

株式会社リコー 総合経営企画室 総合デザインセンター プロダクトデザイン室 中村葉子

デザイナー

株式会社リコー 総合経営企画室 総合デザインセンター プロダクトデザイン室 鈴木裕子+リコー三愛サービス株式会社 コミュニケーション事業部 ID制作グループ 木村武史

詳細情報

http://www.ricoh.co.jp/imagio/mono/

開始日
2005年6月14日
価格

850,000 ~ 1,370,000円

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

シンプルで直線的なデザインにすることで、パーテーションやオフィス什器とのマッチングを意識しました。また、ユニバーサルデザインの対応として、スキャナー分離のオプションを用意し、車椅子の方にも使えるような配慮を行いました。

デザインのポイント
1.最小限の前カバー変更でNEWイメージを打ち出せる様に勤めました。
2.新しいブランドバッチエンブレムを採用し、RICOHのラインナップ性を強調しました。
3.本体からスキャナーユニットを分離の際、クリップやステープル針が本体内に落ちないよう配慮しました。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

スキャナー部を本体から取り外して別置きにすることができ、机の上などに設置すれば、車いすを利用している方でも手軽に一連の操作、利用が可能です。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

外装カバーは汚れを拭き取りやすいシボを採用しました。設計段階から回収する事を意識しており、社内基準で定められた分解性や戦場性の優れた形状を採用し、社内で統一した同一グレードの樹脂素材を使用しています。回収後は部品/素材ごとに分別して、部品再生/素材再生に活用するシステムを確立しています。

審査委員の評価

水平・垂直を基調とした構成はオフィス環境において冗長さを排除した点で設置環境になじむ手堅いデザインである。スキャナー分離で座ったままでの操作が可能など多様なユーザーへの配慮もされている点も評価できる。一方、見慣れた造形処理に対しては、もう少しデザイン面での挑戦があってもよかったのではないかという意見もあった。

担当審査委員| 村田 智明   奥山 清行   河原林 桂一郎   渡辺 誠  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

ページトップへ