GOOD DESIGN AWARD

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2005

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
テープのり [<ドットライナー> タ-DM400-08, タ-DM401-08, タ-D400-08, タ-D401-08]
部門/分類
商品デザイン部門 - 文具、オフィス雑貨・家具・設備
受賞企業
コクヨ株式会社 (大阪府)
コクヨS&T株式会社 (大阪府)
受賞番号
05A09018
受賞概要
2005年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

新開発のドットタイプのりで、ムラのないのり付き、糸引きのないのりキレ、軽い力でなめらかな塗り心地と、従来にない使いやすさを実現しました。もちろん貼ってすぐ付く、紙がシワにならずキレイな仕上がり、手や周りを汚さないなど、テープのりの基本特徴はしっかり押さえてますので、封筒やレシート貼り、スクラップ、ラッピングなどに便利にご使用頂けます。テープはたっぷり13Mで、簡単操作の交換式。また非溶剤でAcid Freeののりや再生樹脂の利用で、エコマーク商品及びグリーン購入適合商品として、環境にも配慮しました。

プロデューサー

コクヨS&T株式会社 コンシューマープロダクツ事業部 ケミカル企画開発部 部長 田中茂一

ディレクター

コクヨS&T株式会社 コンシューマープロダクツ事業部 ケミカル企画開発部 三井隆史

デザイナー

コクヨS&T株式会社 コンシューマープロダクツ事業部 ケミカル企画開発部 三井隆史+クリエイティブオフィス シード 嶋 秀人

詳細情報

http://www.kokuyo.co.jp

開始日
2005年6月13日
価格

280 ~ 400円

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

テープのりの課題である使い安さを、のり自体にも新技術を活用しながら、飛躍的に改良し、また視覚的にも洗練されたデザインを意識した製品に仕上げることによって、テープのりの認知をスティックのりレベルまで一気に引き上げたいと思いました。

デザインのポイント
1.事務用品としての汎用性と個々のユーザーで愛着を持ってもらえる美しさの実現
2.詰替え機能をカラーで表現
3.握りやすく、のり引き時に先端が見やすいラウンドフォルム
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

タテでもヨコでもどちらの握り方でもフィットすること。詰替えが分かりやすいカラー。先端の見やすいフォルム。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

のりテープを詰替えすることで、繰り返し使用できる

審査委員の評価

修正テープ方式を接着剤に応用した、持ちやすく軽い力でのり付けできる優れた商品としてよくまとまっています。ドットという機能も良く、ノリの切れが非常に良い点が評価されました。手に自然と馴染む安定感が、使いやすく無理のないフォルムを生み出しています。ノリ付けする箇所を確認しやすく保持できる角度を取り入れたデザインも良く考えられています。

担当審査委員| 井上 斌策   船曳 鴻紅   堀木 エリ子   森田 昌嗣  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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