GOOD DESIGN AWARD

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2005

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
空気清浄機 [CAF-E4/ E5]
部門/分類
商品デザイン部門 - 調理家電、生活家電
受賞企業
株式会社東芝 (東京都)
東芝コンシューママーケティング株式会社 (東京都)
受賞番号
05A05053
受賞概要
2005年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

清潔・健康志向ニーズに対応し”戦う長寿命プラズマアタックイオン”が空中に飛び出してウィルスやカビ菌を攻撃。居住空間のアレルゲンの不活性化、化学物質もしっかり除去、花粉やダニの死骸・フンの抑制等行いながら業界トップクラスの集塵力・脱臭力・静音性を実現。また、機器内に吸い込んだ空気は5層フィルターで徹底的に浄化し、綺麗に仕上げて放出。通年使用出来る高性能の空気清浄機である。

デザインのポイント
1.単純化したフォルムにクリア質感の良さ、素材感の差異で優しく高級化粧品のような品の良さを追求。
2.LED光を優しい光で透過させ、使っていない時には造形ノイズを無くす、清潔感のある化粧パネル処理。
3.凹凸の無いフラッシュサーフェスフォルムで従来の機器的佇まいとは異なる「優しい収まり」を追求。
プロデューサー

東芝コンシューママーケティング株式会社 HAクリエーション部 部長 田中浩

ディレクター

株式会社東芝 デザインセンター 家電空調機器デザイン担当 参事 山崎守右

デザイナー

株式会社東芝 デザインセンター 家電空調機器デザイン担当 主務 竹萬 啓示

詳細情報

http://www.toshiba.co.jp/webcata/aircon/caf_d5.htm

開始日
2005年9月1日
価格

オープンプライス

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

人に優しい空気を生み出す健康機器として、単純化したフォルムにクリアの質感、素材感の差異、透過する表示ランプ等、機能的な表現とは異なる”清潔で優しい収まり”を追求。ハイスペックのパーソナル機として上質な高級感、安心感、優しさをデザインに表現した。また、フレーム内側にはバリエーション展開容易な化粧パネルを配置し量販店展開、海外展開も考慮した。

デザインのポイント
1.単純化したフォルムにクリア質感の良さ、素材感の差異で優しく高級化粧品のような品の良さを追求。
2.LED光を優しい光で透過させ、使っていない時には造形ノイズを無くす、清潔感のある化粧パネル処理。
3.凹凸の無いフラッシュサーフェスフォルムで従来の機器的佇まいとは異なる「優しい収まり」を追求。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

・本体操作音のJIS報知音での規格統一化。・インテリアへの過度な存在の主張を避ける為、本体カバーの厚みを最小限に抑える機構レイアウト提案と視覚的効果の提案。・クリア部材の清掃性を考慮した構造。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

・ノイズの少ない造形により飽きの来ないロングライフ化を意図。・分解しやすい構造と部品点数の削減。・リサイクル対応として使用樹脂材料種の統一化と部品の材質刻印表示。

デザインが技術・販売等に対して行った提案

インテリアでの使用性を追及したデザインにすると共に出来る限りコンパクトですっきりとした吸い込み構造を提案。第一印象を大切に、使いやすさや分かりやすさの向上を目指したフレームパネルデザイン。・量販店展開、海外展開も考慮しフレーム内側にバリエーション展開容易な化粧パネルを配置。

審査委員の評価

形、色、グラフィックが非常にきれいにまとまっている。特に空気清浄機のような製品はこのようなひかえめで清潔なデザインがよい。

担当審査委員| 益田 文和   岩崎 一郎   中谷 行義   廣田 尚子  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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