GOOD DESIGN AWARD

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2004

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
パソコンおよび周辺機器 [Do VAIO]
部門/分類
商品デザイン部門 - 業務・サービスシステムのデザイン
受賞企業
ソニー株式会社 (東京都)
受賞番号
04A10001
受賞概要
2004年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

Do VAIOによる商品群とはVAIOのPCとしての機能をさらに強化し、PCと連動する様々なネットワークAV商品をVAIOブランドとして提案し、VAIOの事業領域を拡大した商品群です。Do VAIO=VAIOするというコンセプトの元、新デザイン商品群を提案しました。

プロデューサー

ソニー株式会社 クリエイティブセンターバリュークリエイションスタジオ 戸塚 恵一

デザイナー

ソニー株式会社 IMNCデザインセンターIT GP, IMNCデザインセンターHI GP、クリエイティブセンター コミュニケーションデザイン開発部

Interface Design Do VAIO 3

詳細情報

http://www.vaio.sony.co.jp/

開始日
2004年5月15日
価格

オープンプライス

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

1996年VAIOの発売以来、統一されたデザイン言語・色彩によって確固たるブランドイメージを構築してきました。今回の新コンセプト導入を機にブランドイメージの再構築を図るために、プロダクトデザイン・インターフェースデザイン・グラフィックデザインに渡る横断的なデザインコンセプトの統一を行いました。

デザインのポイント
1.外観のデザインだけでない、インターフェースの動き、作法、五感に訴えるメッセージの統一
2.新しい世界観の創出
3.ブランドイメージの刷新
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

新直感操作モードを実現するアプリケーションソフトウエアDo VAIOを搭載している為、ユーザーは手軽にテレビや音楽、写真ビデオ、DVDなどあらゆるAVの楽しみをリモコンひとつで軽快に操作することができる。またVAIO Pocketでは新感覚操作インターフェースG-Senceを採用しており、指でパットをなぞる事により、直感的に操作をする事ができる。

審査委員の評価

DO VAIOというVAIOシリーズの新しいコンセプトは、プロダクトデザインのみならず、デザインを戦略としてアイコン化したところに、評価価値がおける。このアイコン化はメディア上でもアイテムを超えて、その相乗効果を確認することができる。「タテタテ、ヨコヨコ」などのコピー性も、VAIOのシリーズ統一性を表現する意味でも成功していて、日本のプロダクトシリーズのアイコン化の指標になりうるプロジェクトであると評価している。

担当審査委員| 村田 智明   奥山 清行   戸島 國雄   中谷 行義  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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