GOOD DESIGN AWARD

キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2003

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

このページの画像、テキストの無断転載を禁じます。 (C)JDP All rights reserverd.

受賞対象名
木製縦型ブラインド [バーチカルウッド90]
部門/分類
商品デザイン部門 - 家庭用家具、インテリア関連商品
受賞企業
東京ブラインド工業株式会社 (東京都)
受賞番号
03A06028
受賞概要
2003年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

間伐材を有効利用した宮城県産くりこま杉(エコマーク取得済み)と、久米設計・原氏と協力開発した無垢材の鳥取産智頭杉の二種を主な素材として使い、国内唯一の国産杉縦型ブラインドを開発・発売。 標準の90mmの他に、100mm・127mm幅のスラットも製作可能。 住宅・店舗だけでなく、鳥取県立環境衛生研究所(久米設計)、草津音楽の森国際コンサートホール(設計・吉村順三)などの研究・公共施設などへの納入実績がある他、いくつかの医療施設などでも導入・検討がなされている。 

プロデューサー

東京ブラインド工業株式会社 代表取締役 櫻井武志

ディレクター

東京ブラインド工業株式会社 代表取締役 櫻井武志

デザイナー

東京ブラインド工業株式会社 代表取締役 櫻井武志

櫻井武志

詳細情報

http://www.tokyo-blinds.co.jp/

開始日
1998年4月1日
価格

96,000 ~ 460,000円(特注対応) (円(特注対応))

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

木目の美しさだけでなく、木の香りが居住空間に安らぎをもたらす。 標準の無仕上げでナチュラルな感じを楽しむ他、自然系塗料での特注染色もある。 同材で横型も製作可能なため、インテリアのトータルコーディネーションも可能。 

デザインのポイント
1.無機質な在来型のブラインドに比べ、自然な感じを住環境に導入。
2.在来の木製横型ブラインドでは対応し切れなかった大型窓にも木製ブラインドが使用可能となった。
3.3種類のスラットの幅が選択でき、間口の狭い窓から大きな窓まで幅広く対応が可能。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

カーブ型、アーチ型などの変形タイプへの対応が可能な方向での製品開発への取り組み。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

縦型ブラインドは窓周り製品の中でも長寿命。木部は廃材時にも環境負荷が少なく、他の多くはリサイクル可能なアルミ材。

デザインが技術・販売等に対して行った提案

木製ブラインドは一般の窓周り製品と違い、家具に限りなく近い付加価値製品である、ということ。

審査委員の評価

シンプルでナチュラル。間伐材を有効利用していて地域に貢献している。ヴァーティカル・ブラインドとしては初めての木製で、従来の無機質なブラインドに比べて、暖かみがある。

担当審査委員| 船曳 鴻紅   小泉 誠   難波 久美子   真鍋 恒博   若林 広幸  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

ページトップへ