GOOD DESIGN AWARD

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CC

2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
プロジェクト [二枚目の名刺]
事業主体名
NPO法人二枚目の名刺
分類
その他一般・公共向け取り組み
受賞企業
NPO法人二枚目の名刺 (東京都)
受賞番号
18G161228
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

「2枚目の名刺」は本業のほかに組織や立場を超えて社会を創るときに持つ名刺です。 企業で働く社会人、地域に向かう公務員、子育て中の女性、未来を作る学生や子ども、社会課題に向き合うソーシャルセクターの人たちが、場所や役割を超えて1つの目的に向かってチームとなり活動します。 今いる自分の居場所から一歩踏み出すその挑戦は、本人にとっては成長の変化、ソーシャルセクターにとっては前進の変化、所属組織にとっては人財育成やイノベーションの種となる変化を生み出しています。

プロデューサー

NPO法人二枚目の名刺 代表 廣優樹

詳細情報

https://nimaime.or.jp/

プロジェクト開始
2009年9月
販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

私たちは未来を創造し、2枚目の名刺を通じて社会を変えていきたいです。

背景

「2枚目の名刺」を立ち上げるに至った活動の原点の1つは、代表廣の留学先ベトナムでの経験でした。 ベトナム農産物の対日輸出促進策を考えるというテーマを元に、会社の名前に頼ることなく勝負し、多くの失敗や苦労を積み重ねました。その取組みによって、本業の仕事の外でも自分が生み出せる価値があるということを実感した瞬間でもありました。 また、ある金融機関の役員が山梨の農家を「田舎暮らしの家」として改修し、子どもたちに農作業や自然の中での遊びを体験させる活動をしていると言って、彼から本業以外のもう1枚の名刺をもらいました。 自分以外の人間のために何かを成し得ていること。自分や組織のことだけではなく「社会」をどうしていきたいかという視点。この2つの出会いは私にとって偶然の出会いにしかすぎなかったのですが、でもそれが「2枚目の名刺」のコンセプトに関わる大きな原点となっています。

デザイナーの想い

2枚目の名刺は持つ人の社会への想いを表現し、アクションするための名刺。 そんな名刺を持つ。人に渡す。相手に説明をする。この繰り返しが、自分の社会に対する 想いを研ぎ澄ませ、自身の行動をも変えていく力につながっていきます。 2枚目の名刺をきっかけに、「会社人」は「社会人」に変わっていくでしょう。 組織を超えて新しい社会を創る社会人へと。 「社会がこうなったらいいのに」という思いを行動につなげる社会人が増えれば、 きっと社会はもっとワクワクするものになるはず。 誰しもが自分だからできることがあるし、 想いやミッションでつながるメンバーと一緒に動くからこそできることもあります。 所属や立場を超えて繋がり、プロジェクトを起点に社会に変化を生み出していくこと。 そこに流れるそれぞれのストーリーに目を向けながら、働き方が変わるこの日本で 「2枚目の名刺」という在り方を広げていきたいと思います。

仕様

対象者:さまざまな企業・自治体に勤める社会人、NPOなどソーシャル活動をしている団体、主婦、学生、子どもなど 形態:参加型プロジェクト 範囲:主に東京都内

どこで購入できるか、
どこで見られるか

二枚目の名刺が運営する「CommonRoom」という出会いの場にご参加ください。
NPO法人二枚目の名刺webサイト
2枚目の名刺webマガジン

審査委員の評価

いまでは一般的になりつつある「二枚目の名刺を持つ=本業以外でもうひとつ挑戦する場を持つ」というコンセプトを、時代に先駆けてデザインしたことを評価した。

担当審査委員| 岩佐 十良   伊藤 香織   太刀川 英輔   並河 進   服部 滋樹  

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