GOOD DESIGN AWARD

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CC

2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
業務効率化プラットフォーム [キントーン]
事業主体名
サイボウズ 株式会社
分類
業務用システム・サービス
受賞企業
サイボウズ株式会社 (東京都)
受賞番号
18G151180
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

「kintone」はチームに必要な情報共有システムを、誰でも簡単に、いくつでも作成・管理できるクラウド型プラットフォームです。システム開発の経験や知識は全く必要ありません。日付入力欄や文字記入欄など、欲しいパーツをドラッグ&ドロップで並べるだけで完成します。作り直しも簡単です。たとえば案件共有方法に悩む営業チームや、互いの活動が見えず助け合えない生産管理チームが「こんな仕組みがあったら、もっと効率よく仕事ができるのに」と感じた業務効率化のアイデアを、その場でシステム化できます。全国の開発者が作成したカスタマイズパーツなども充実しており、自社専用のkintoneで働き方改革を実現できます。

プロデューサー

サイボウズ株式会社 プロダクトマネージャー 伊佐政隆

ディレクター

サイボウズ株式会社 kintone 開発チーム

デザイナー

サイボウズ株式会社 kintone 開発チーム

詳細情報

https://kintone.cybozu.co.jp

発売
2011年11月
価格

1,500円 (価格は1ユーザーあたりの月額利用料金 5ユーザーより購入可能)

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

業務効率化のアイデアを誰でもカタチにできる

背景

従来、企業の情報共有システムは、一般的な機能を搭載したパッケージ製品か、開発会社に依頼するオーダーメイド開発が主流でした。しかし、多くの費用や期間をかけて開発したきり、機能が複雑すぎる、業務内容が変わっても細かな機能改修ができないといった課題から、次第にユーザーに使われなくなるという傾向にあります。他にも、システムで飛躍的に効率化できそうな業務がありながらも、システムは高額だ、使い方が難しそうだといった理由で導入しない企業もあります。そこで、欲しいシステムを欲しい分だけ手軽に作成・運用できるようになれば、業務時間削減や効率化といったシステム本来の価値を提供できると考えました。 サービスと併せて、業務効率化や働き方改革に悩むチームが成功したチームとつながる場や、開発者が高度なカスタマイズについて相談する場を提供することで、ユーザー間で働き方改革のヒントが生まれていく世界観を目指しています。

デザイナーの想い

「チームワークあふれる社会をつくる」をミッションとするサイボウズは、チームで役立つサービス作りを意識しています。 ITリテラシーの高い数名が使えるものではなく、あらゆるメンバーが安心して使えるデザインを前提に、直感的なUIや分かりやすい単語の採用などを意識しています。また、CRMやSFAなどの特定機能に特化したサービスは多く存在しますが、kintoneは1箇所にアクセスすれば全てのシステムやデータを閲覧できるようにプラットフォーム化しています。 誰にでも使いやすい一方で、スキルのある開発者はプラグイン開発やAPIを用いたカスタマイズによってkintoneの可能性を拡げられるように、機能拡張に柔軟な対応ができるようになっています。今後はアクセシビリティをさらに充実させ、世界中のチームにフィットするkintoneを目指したいと考えています。

仕様

ターゲット:業務部門(非IT部門)のリーダークラス 動作環境:webブラウザー  [Windows] Mozilla Firefox,Google Chrome(各最新版)ほか  [macOS] Safari 10/11,Mozilla Firefox最新版  [iPhone/iPad] Safari(最新のiOS)  [Android] Android Chrome最新版

どこで購入できるか、
どこで見られるか

導入相談カフェ(サイボウズ東京日本橋オフィス)
「導入相談カフェ」ご案内ページ
「kintone」公式製品サイト

審査委員の評価

いわゆる業務改善アプリケーションであり、昨今で言うと「働き方改革」の一旦を担う領域のサービスであるが、時代の最前線を切り開くようなデザインではない。だが、インターフェースや画面遷移などのUI/UX、APIなどにより他のシステムの連携などユーザーのカスタマイズの容易さ等、システム開発の経験がないユーザーに向けて、細部まで丁寧にデザインされている点が評価された。すでに導入実績が多いこともあり、ユーザー・コミュニティの形成に力を入れていることも見逃せない。

担当審査委員| 廣田 尚子   佐々木 千穂   田中 仁   深津 貴之   水野 祐  

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