GOOD DESIGN AWARD

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CC

2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
自動車保険 [個人総合自動車保険(車両運行情報による保険料精算に関する特約付)]
事業主体名
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
分類
保険・金融サービス・システム
受賞企業
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 (東京都)
受賞番号
18G141164
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

「事故を起こさない保険」。当社は、この保険でドライバーの皆様を安全運転に導き、自動車事故のない世界を目指しています。事故のあとに役立つという従来の保険の概念を覆し、安全運転をするドライバーになってもらうための様々な仕掛けを用意しています。自動車が進化する中、最新のテレマティクス技術により集約されたビッグデータの活用で、ドライバーの運転技術を見える化(安全運転スコアとしてスコアリング)し、安全運転スコアに応じた保険料割引を提供しています。さらに、ドライバーの皆様にはいつでも気軽に自身の運転を振り返り、より安全な運転に自発的に改善できるよう、スマホ等を通じてアドバイスを提供します。

プロデューサー

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

ディレクター

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

デザイナー

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

詳細情報

https://www.aioinissaydowa.co.jp/personal/product/tough/tsunagaru/

発売
2018年1月15日
販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

「事故のあとの保険」から「事故を起こさない保険」へ

背景

1日に約3,400人。全世界で交通事故を原因として命を落としている人の数です。特に新興国では、交通安全教育や交通環境がクルマの増加に追いつかず、交通事故は増加傾向にあります。日本では交通事故死亡者数は減少傾向にあるものの、シニアドライバーによる事故や荒い運転による事故が日常的に発生しています。このような社会背景の下、損害保険会社の役割としての「もしもの時の安心(補償)の提供」だけでなく、「事故そのものを減らしたい」という思いでこの保険を開発しました。 交通事故を減らすために、国や地方、企業など様々なプレーヤーが取り組みを加速させています。特に昨今では技術の進化に伴い、クルマの機能向上や交通環境の改善が進んでいます。当社はクルマを運転する「人」に着目し、交通事故を無くすために「人」を安全運転に導くための保険を開発しました。

デザイナーの想い

「自動車事故のない世界を創りたい」。この願いを実現するために、当社は事故をしないお客様にもメリットを提供できる、まったく新しい自動車保険を目指しました。“楽しむ”・“得する”・“見守る”をコンセプトに、すべてのお客様に様々なサービス・メリットを提供します。“楽しみ”ながら運転が上達するように、安全運転アドバイスを提供します。安全運転すれば“得する”ように、安全スコアに応じて保険料を割引きます。離れた家族を“見守る”ために、ドライブレポートを共有します。これらのサービスにより、安全運転をするドライバーが増え、事故のない世界が近づきます。安全運転は、渋滞の減少やCO2削減、快適な移動時間の提供にもつながります。この保険を普及させることで、事故の撲滅だけではなく、様々な社会課題を解決できると当社は信じています。

仕様

最新のテレマティクス※技術を活用し、従来にはないサービスを提供する自動車保険です。 ※テレマティクス:テレコミュニケーションとインフォマティクスを組み合わせた造語。双方向通信ができる自動車などの移動体向け情報通信技術の一つ。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

あいおいニッセイ同和損害保険の委託代理店

審査委員の評価

近年、車の運転データをもとに保険料率を算定するテレマティクス保険の導入が進んでいる。本サービスは安全運転の度合いで保険料が変わるPHYD(Pay How You Drive)型のテレマティクス保険をベースに、安全運転学習を通してドライバーの行動変容を促すゲーミフィケーションと、万が一、事故が起こった場合の初期対応サポートを組み合わせたものである。データの分析・見える化で、保険会社とドライバーが協働して事故をなくす=保険料を減らすという仕組みのデザインがとても興味深い。

担当審査委員| ドミニク・チェン   Andrew Pang   閑歳 孝子   長田 英知   藤崎 圭一郎   Andrew Pang  

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