GOOD DESIGN AWARD

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CC

2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
体感型カーインテリアコンセプトモデル [VODY]
事業主体名
トヨタ紡織株式会社
分類
メディア・媒体
受賞企業
トヨタ紡織株式会社 (愛知県)
株式会社ライゾマティクス (東京都)
WOW inc. (東京都)
受賞番号
18G131127
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

「VODY」は未来のクルマのインテリア空間を体感できるコンセプトモデルです。人の体型に合わせてシート形状が有機的に変化することで、あらゆるシーンに合わせた内装空間の変化を感じていただけるものとなっています。想定シーンとして、ドライビング、リラクゼーション、メディテーションの3種類のモードを用意しました。それぞれのモードに合わせ、シート形状・内装・光・音・映像が相互に影響し合いながら変化することで、内装空間の未来を体全体で体感できるモデルとなっています。 ※「VODY」とは、VOID(空間)とBODY(身体)を合わせた造語です。 人が乗り込むことで完成する空間を意味しています。

プロデューサー

トヨタ紡織株式会社 デザイン部+株式会社ライゾマティクス 齋藤精一、渡辺綾子、佐藤大地+ワウ株式会社 松井康彰

ディレクター

トヨタ紡織株式会社 デザイン部+株式会社ライゾマティクス 石橋素+ワウ株式会社 中路琢磨

デザイナー

トヨタ紡織株式会社 デザイン部+株式会社ライゾマティクス 西本桃子、鴨井世友、小島一郎+ワウ株式会社 石鍋俊作

利用開始
2017年10月25日
販売地域

日本国内向け

設置場所

東京モーターショー2017年10月 メディアアンビション東京2018年2月

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

人がクルマに合わせるのではなく、クルマが人に合わせてくれる内装空間

背景

来たるべきモビリティ社会の未来へ向かって、クルマの新価値を人間中心発想で内装空間から提案する必要があると考えました。

デザイナーの想い

めざしたのは、クルマというプロダクトを超えた体験のデザインです。私たちのコア技術であるシート・内装からクルマを考え直した時、一体どのような価値を提供できるのか? 議論を重ねた結果、「人とクルマはもっと有機的に近づける、クルマも意思を持ち双方がお互いに影響しあえる関係があるのではないか」ということに行き着きました。乗員検知を表すシート表面の波紋の動き、クルマと呼吸を合わせる起動方法、人の体型・姿勢に追従するシート、各モードに合わせてセットされるディスプレイとステアリング。これら一連のプロセスを体験することで、人とクルマが融合していく過程を感じていただくことができます。結果として、お客様の記憶に、未来のクルマへの忘れられない体験を創り出すことができたのではないかと思います。

仕様

全長5100mm 全幅2140mm 全高1834mm

どこで購入できるか、
どこで見られるか

トヨタ紡織 東京モーターショー2017 特設サイト

審査委員の評価

クルマの未来の可能性を突き詰め、SF映画のなかに入り込んだような体験を提供するというコンセプトモデル。シートの形状が変化したり、光や映像を使って、バーチャルにだが、かなりリアルに近未来を体感できる。リラクゼーションやメディテーションといった、クルマの機能を拡張し、新しい人とクルマの関係を感じさせる。

担当審査委員| 河瀬 大作   平林 奈緒美   水口 克夫   水口 哲也   Chi mei Chang  

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