GOOD DESIGN AWARD

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CC

2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
Best Travel Tokyo [Best Travel Tokyo]
事業主体名
岩元翔太
分類
メディア・媒体
受賞企業
岩元翔太 (東京都)
受賞番号
18G131106
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

訪日外国人がもっと「日本へ来てよかった」と思ってもらえるように多言語対応東京観光サイトを運営。衣・食・住から観光スポット、電車路線図・外資両替・スマホ充電などの案内情報、マナー・作法・日本語教室まで発信。文化と生活のおもてなしウェブサイト。2013年以降、急激に増えている訪日外国人に対して、日本全体で広がる言語対応と先端技術の活用。バラバラに散らばっている情報を1つに繋げて情報インフラを整えるプラットフォームになる。「もっと東京を好きになって欲しい」という想いを込めて、日本人・在日外国人・訪日外国人と連携して運営するダイバーシティーを目指し、新しい雇用の場とグローバル教育の場も設けていく。

プロデューサー

古田騎琢

ディレクター

吉田有里

デザイナー

岩元翔太

岩元翔太

利用開始
2017年9月

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

今、東京を中心に世界が1つになっていく。本格的な「おもてなし」の実現を担う次世代ウェブサイト。

背景

2013年以降、急激に訪日外国人が増える中、日本社会は急ピッチで外国語対応を進めている。乗り換え発券機、英語のメニュー表、翻訳アプリなど多岐に渡り、それはウェブサイトも同様に、外国語対応することが当たり前になりつつある。しかしながら、肝心の訪日外国人はなかなか知る術がなく、誰かに尋ねたり、自国の情報サイトを閲覧するなど、まだまだ「おもてなし」とは言えない環境下にあり、価値のある数多くの「おもてなし」が埋もれてしまっている。そこで日本が現在進行形で創り上げている素晴らしい「おもてなし」の心を1つに繋ぐ為、東京を中心とした情報発信型観光プラットフォームを構築。かつ、品格・和心を感じさせるデザインで日本ブランドを損なうことなく、東京をはじめとして更に日本を好きになってもらうべく、世界へ発信することを決めた。

デザイナーの想い

一番工夫したことは"一緒に創っていきたい"と思ってもらえるような品格と和心のあるデザインと参加型プロジェクトという取り組み。2020年を過ぎても、訪日外国人は増え続けると言われている中、目指していきたいことは"ダイバーシティ"、つまり、多様性社会。ゆくゆくこのウェブサイトを通じて、日本人だけではなく在日外国人も訪日外国人も巻き込み、新しい社会の形となる世界一のダイバーシティプラットフォームを目指す。例えば、在日外国人が自国の人へ向けて記事を書く。それが新たな来日へと繋がる。それが仕事にもなる。これからの新しい雇用の形を創る。外国人は日本にいながら"本来の輝き"を手にして、"日本でこんな素晴らしい仕事をしているんだ"と胸を張って帰国できる。誇りを持って欲しい。だからこそ、誇ることのできるデザインと、運営に携わることのできる環境を整えた。最終的には日本全国を網羅したウェブサイトを創り上げる。

仕様

104ヶ国語対応しているウェブサイトで、海外からやってくるあらゆる外国人をターゲットに、東京の観光誘致を促すウェブサービス。スマホに最適化されたサイトで観光中、いつでも情報を取得できる。また、便利情報(外資両替案内、電車路線図、観光コンシェルジュなど現在、開発中)も発信することで快適な旅を届ける。現在は2020年に向けた東京観光サイトではあるが、ゆくゆく全国展開する予定。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

お問い合わせいただければ、フライヤーや資料等の発送をいたします。
Best Travel Tokyo
Welcome to Best Travel Tokyo

審査委員の評価

まだまだこれからという感もあるが、数多くの言語に対応し、日本に訪れる外国人に向けて東京の情報を積極的に発信して行こうという試みは、評価に値する。これからもっと完成度が上がって行くことに期待を込めて、本賞を授けたい。

担当審査委員| 鹿野 護   河瀬 大作   平林 奈緒美   水口 克夫   水口 哲也   Chi mei Chang  

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