GOOD DESIGN AWARD

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CC

2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
スポーツ施設 [テラスポ鶴舞]
事業主体名
公益財団法人愛知県サッカー協会+名古屋市
分類
公共の建築・空間・サインシステム
受賞企業
プライム建築都市研究所 (東京都)
受賞番号
18G121034
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

公園内に位置する陸上競技場を、球技を主としたスポーツコミュニティ施設へと転用した計画です。「スポーツを通じた人と人とのコミュニケーションの場」をコンセプトに公園とのつながりを重 視して計画しました。 グラウンド2面に挟まれるように配置した建物は、パーゴラのような鉄骨フレームにLVLの梁をかける構成をとっており、軸組が短辺方向の水平力を負担し切ることで界壁が構造を担わない、将来的な組み換えが 容易なシステムを目指しました。 グラウンドに細長く面した屋根は回廊であるとともに、グラウンドに必須である日影空間を多量につくる、公園から人を呼び込む東屋のような建築です。

プロデューサー

公益財団法人愛知県サッカー協会

ディレクター

プライム建築都市研究所 田辺芳生

デザイナー

プライム建築都市研究所 田辺芳生、小谷野直幸、大西正朗+KAP 萩生田秀之

上から田辺、小谷野、大西

詳細情報

http://aifa-fc.com/

利用開始
2018年4月1日
販売地域

日本国内向け

設置場所

愛知県名古屋市

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

シンプルな構造フレームで作られる柔軟性のある空間

背景

プロジェクトの初期段階から、熱中症問題を抱える屋外スポーツに必須の屋根のかかった半外部空間を用意することと、公園の中という立地から「東屋」のようなイメージを描いていました。グラウンド2面に対してどう建物が関わるのかのスタディを経て、細長い東屋的な空間となりました。

デザイナーの想い

鉄骨の上にLVLの梁をかけるという単純な構成のため、それをいかにシンプルに見せるかを考えディテールを決定しました。将来的に間仕切の移設や半外部空間と内部空間の比率変化など様々なケースに対応できるので、どのように使われていくのかが楽しみです。

仕様

敷地面積:228011.99㎡ 整備面積:27540㎡ 建築面積:968.41㎡ 延床面積:719.43㎡ 構造:鉄骨造平屋

どこで購入できるか、
どこで見られるか

鶴舞公園
テラスポ鶴舞

審査委員の評価

2つのグラウンドに挟まれた場所に建つスポーツコミュニティ施設。鉄骨のフレームの上に切妻の屋根をかけたシンプルな構成で、両側のグラウンドに対して等価にファサードを持っている。軒が雨や日射を防ぎスポーツ施設として機能的である点、シンプルで後の変更も用意で、かつ美しい構造が評価された。

担当審査委員| 山梨 知彦   浅子 佳英   石川 初   色部 義昭   永山 祐子   Gary Chang  

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