GOOD DESIGN AWARD

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CC

2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
住宅 [寛ぎの邸宅]
事業主体名
ポラテック株式会社
分類
戸建て住宅
受賞企業
ポラテック株式会社ポウハウス (海外)
受賞番号
18G100843
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

今日、共働き世代の増加や仕事の効率化で、人々の価値観が多様化し、住宅の役割が変化してきている。この家は、クリエーターで木の好きな施主様のために、快適な生活の場だけでなく、寛ぎの空間を演出するデザインに拘った。どこか懐かしい、木に囲まれた空間を作るために、無垢床、塗り壁、無垢テーブル、格子戸などの自然素材を使った。その寛ぎの家で、家族は団欒を楽しみ、友人たちと酒を酌み交わしながら語らう。間接照明や躙り口などの工夫で、施主様が仕事をする書斎も、仕事の疲れを癒す寛ぎの空間となった。

プロデューサー

森田 昭廣

ディレクター

近藤 良一

デザイナー

畑 宏樹

詳細情報

http://pohaus.com/

利用開始
2017年7月
販売地域

日本国内向け

設置場所

埼玉県川口市

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

住宅の価値観~寛ぎの邸宅~

背景

日本人が古来より大切にしてきた伝統と美『おもてなしの心と和の美しさ』は世界から注目されている。現代の住まいは都市化が進み、共働き世帯の増加や仕事の効率化で生活習慣・価値観が変化したことにより住まいが生活の道具になっていないだろうか。 忙しい現代の暮らしの中に和の要素を取り込むことで、懐かしさ・癒しと美しさを追求し、五感を刺激する豊かな精神性と、生活文化を再発見出来る寛ぎが生まれるのではないか。

デザイナーの想い

私が子供の頃を古民家で暮らした事で、古民家の土間や囲炉裏など和の要素が五感を刺激し、さまざまな感性を生み出してきたのだと思う。しかし、現代の家は効率化を求めるあまりに単なる生活の道具になっている。例えば昨今は記録的な猛暑でエアコン無しの生活は考えられず、単なる避暑地の家になっていないか。そこに屋根の軒を出したり、窓の配置で風の流れを考えたり、自然素材を仕上げにすることで、単なる避暑地ではなく、家にいることが寛ぎになり、また新たな発見や感性が生まれてくるのだと思う。 寛ぎとは人それぞれ価値観が異なって良いと思うが、日本人のおもてなしの心、和の美しさをを生かした寛ぎの提案を今後も目指していきたい。

仕様

敷地面積:118.01㎡、建築面積:60.54㎡、延床面積:113.02㎡、地上二階建て専用住宅、木造軸組み工法

どこで購入できるか、
どこで見られるか

ウッドスクェア 埼玉県越谷市新越谷1丁目71-2
ポウハウス(PO HAUS)web site
ポラスグループ

審査委員の評価

和の雰囲気を生かした素朴な住宅が実現されていて良い。特に奇をてらったところも無く、どことなく懐かしさを感じさせる現代の住宅が実現されている点が評価された。

担当審査委員| 仲 俊治   小見 康夫   手塚 由比   栃澤 麻利  

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