GOOD DESIGN AWARD

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CC

2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
住宅展示場 [瀬田展示場]
事業主体名
株式会社日本ハウスホールディングス
分類
商品化・工業化住宅
受賞企業
株式会社日本ハウスホールディングス (東京都)
株式会社隈研吾建築都市設計事務所 (東京都)
受賞番号
18G100826
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

日本ハウスHDが50年間で培ってきた檜材の技術を継承し新しい木組みの家をつくった。日本ハウスHDの独自技術で、大臣認定を取得した木組みの耐力壁「檜四寸木組耐力壁」に着想を得た。「檜四寸木組耐力壁」にピース材を付加することで構造的耐力、夏場の直射日光遮蔽による環境制御性能の向上を図った新しい木組みを作った。この木組みは構造でありながら採光、視線の抜け、通風を可能にしている。3尺を基準モジュールとし多数の部材を正確に、金物部材の見えないミニマムなジョイントで作りあげ、日本ハウスHDの職人の技術力の高さを象徴するモデルハウスとした。

プロデューサー

株式会社日本ハウスホールディングス 商品開発部、広報・広告室

ディレクター

株式会社日本ハウスホールディングス 商品開発部、広報・広告室

デザイナー

株式会社隈研吾建築都市設計事務所 隈研吾

詳細情報

https://www.nihonhouse-hd.co.jp/topics/50th-modelhouse/

利用開始
2018年3月3日
販売地域

日本国内向け

設置場所

東京都世田谷区瀬田5-20 瀬田展示場

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

檜4寸角材を用いた視線、風、光を通す木組みの家。

背景

日本ハウスHDの50周年記念のモデルハウスとして、檜を使った近未来の住宅を考えた。檜に拘りのある日本ハウスHDの象徴的なモデルハウスとするため、大臣認定を取得した木組みの耐力壁「檜四寸木組耐力壁」に着想を得、環境、構造性能を強化するピース材を付加した木組みを建物全体に配置した。木組みは構造として機能しつつ、適度に視線や光、風を通すことができると共に、多数の部材を正確に作り上げた日本ハウスHDの職人の技術力の高さを象徴するものとなった。

デザイナーの想い

檜を用いた日本の職人の技術力を象徴的に見せたいと考えた。本モデルハウスでは外装、内装共に檜材の構造システムを用いており、4寸を寸法基準とし、反復させながら一つ一つのジョイントをミニマムで正確に作り上げている。檜を扱うことに拘りを持つ日本ハウスHDの職人の技術力、日本の職人でしか作り上げることができない美しさを、本モデルハウスで表現した。

仕様

木造軸組構法、2階建て、延床面積148.80㎡(1F 93.60㎡、2F 55.20㎡)

どこで購入できるか、
どこで見られるか

株式会社日本ハウスホールディングス 世田谷支店 瀬田展示場
朝日新聞総合住宅展示場 ハウジングプラザ瀬田

審査委員の評価

全周を覆う桧の木組みの外壁が美しい。木組みは構造としても効いているので、ルーバーと違った力強さがある。構造として効きながらも透けることで、光とプライバシーをコントロールする壁として働いているところが評価された。木の組み方もユニークで良い。一見住宅には見えない住宅である。

担当審査委員| 仲 俊治   小見 康夫   手塚 由比   栃澤 麻利  

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