GOOD DESIGN AWARD

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CC

2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
住宅 [面と線「ツナガル想い」]
事業主体名
株式会社谷川建設
分類
商品化・工業化住宅
受賞企業
株式会社谷川建設 (長崎県)
受賞番号
18G100816
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

日本の住文化である「縁」を現代風にアレンジした中庭のあるウッドデッキは、内部の床と同レベルにし、内と外の中間領域となる曖昧な空間を、檜格子の天井面迄の開口部により外部と「ツナガル」空間を増幅させています。外部側は閉じた構えとし、プライバシ-にも配慮しました。中間領域により、家族・自然・地域と優しく「ツナガル」デザインで、住む人に「くつろぎの人と木」を提供します。併せて、太陽光パネル、第一種熱交換換気、HEMSの設備に加え、建築形態によるパッシブ手法によって省エネルギ-性能を高めました。

プロデューサー

代表取締役 谷川喜一

ディレクター

設計 倉橋保広

デザイナー

設計 倉橋保広

詳細情報

http://www.tg-k.jp/

利用開始
2018年4月21日
販売地域

日本国内向け

設置場所

大分県大分市

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

面を線としたデザインにより、人を導き「くつろぎの人と木」と省エネルギ-を実現する。

背景

日本の住文化の中で、人と人、人と自然が触れ合う場として、「縁」が内と外の中間領域として存在します。その「ツナガル」文化を踏襲することで、地域とコミュニケ-ションを促進します。また、国内林業の活性化による環境保全を意図して、国産檜を活用します。建築美と省エネルギ-性能の調和を追求し企画しました。

デザイナーの想い

家は長い人生を過ごす場所、くつろぎのひとときをもたらす場所。時を重ねるほどに強さを増し、味わい、ぬくもりを深める自然素材にこだわりたい。国産檜の木の構成美と省エネルギ-を両立させる設計者の思いが、住む人に健康、快適な生活を提供できると考えます。

仕様

構造/木造軸組工法 階数/地上2階 1階床面積/140.90㎡(42.62坪) 2階床面積/113.09㎡(34.21坪) 延床面積253.99㎡(76.83坪)

どこで購入できるか、
どこで見られるか

長崎県、福岡県、佐賀県、大分県、熊本県、鹿児島県、広島県、東京都

審査委員の評価

内外を繋ぐ中間領域が特徴的に設けられており、その意匠的な扱いも線的な要素で統一され秀逸である。また内外の床レベルを揃えるなど、使い勝手も含めた連続感をもたらしている。建築物全体で開口部のあり方を調整するなどして、外皮性能をトータルで設計・確保していることは重要である。機械設備のみに頼る提案が多い中で、デザインに対する姿勢を評価したい。

担当審査委員| 仲 俊治   小見 康夫   手塚 由比   栃澤 麻利  

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