GOOD DESIGN AWARD

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CC

2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
置敷きビニル床タイル [デニムフロア]
事業主体名
田島ルーフィング株式会社
分類
業務空間用建材・建具
受賞企業
田島ルーフィング株式会社 (東京都)
受賞番号
18G090798
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

オフィス、家庭、店舗で、日々積み重ねていく傷や色褪せに愛着を持つような文化が、また見直され始めています。デニムフロアはコミュニケーションを大事にするミレニアル世代の方々や、柱に身長を刻んでいた団塊世代の方々まで、ファッション同様に建材でも「変化を楽しむ」という新しい価値を提供する、本物のデニム生地を採用した床材です。室内にデニムのイメージを与える他、使い込むほどにユーザー独自の使用感が表情として現れ、床材の変化を楽しんでいただけます。竣工時が最高で、後は古びていく従来のビニル床材という市場に、新たな価値観を持ち込んだことで、設計士やプランナーのみなさんが生む個性的な空間づくりに貢献します。

プロデューサー

田島ルーフィング株式会社 代表取締役社長 田島国雄

ディレクター

田島ルーフィング株式会社 フロアマーケティング室 三好弘幸/床材開発部 近藤潔彦/広報企画室 河合 宏

デザイナー

田島ルーフィング株式会社 フロアマーケティング室 三好弘幸

詳細情報

https://www.tajima.jp/CGI/index.php?c=search&m=products&m_cd=299&s=1

発売
2018年2月
価格

15,000円

販売地域

日本国内向け

設置場所

建築物の室内床

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

AGING PRECIOUS

背景

デニムフロアは、開発にあたって模索していた「変化していく様を楽しめる床材」、「日本のモノづくりのクオリティをアピールできる商品」という2つのコンセプトを追求した結果生まれた商品です。 これまでのビニル床タイルの業界には、変化していく様を楽しめる商品がありませんでした。ファッションの世界にはジーンズのアタリやビンテージの革バッグなど、当たり前のように使用感を味わいとして楽しむ文化があり、これを床材にも取り入れられないかと模索するなかで、床材とデニムを組み合わせるという発想を得ました。 また、今回コラボしたカイハラ社のデニムは、真のプロフェッショナリズムを感じさせるクオリティでした。デニムのプロであるカイハラ社、床材のプロである当社、この相乗効果によって生まれたデニムフロアは、まさに「日本のモノづくり」のレベルの高さも同時に表現できる製品になったのではないかと考えています。

デザイナーの想い

デニムフロアは、経年変化=劣化ではない、「変化を楽しむ」というキーワードのもと、生地を使った床材という新しいカテゴリーを生み出しました。耐久性に限界のある素材に、当社の取り換えできる置き敷きタイル製造技術を掛け合わせることで、今までは挑戦できなかった新しい建材の価値に挑むことが出来ました。このカテゴリーが、床材の市場のなかで今後どう発展していくか楽しみです。 引き続き、床材業界だけにとらわれることなくさまざまな業界にコンセプトや商品を発信していけるようなモノづくりを目指します。市場動向を捉えた商品も大切ですが、市場自体を動かせるような商品を末永く生み出していきたいと考えています。

仕様

寸法:5.0mm(厚さ)x500.0mmx500.0mm 重量:20.0kg(ケース) 置敷きビニル床タイル

どこで購入できるか、
どこで見られるか

田島ルーフィング株式会社 東京ショールーム ELab(エラボ)
田島ルーフィグウェブサイト内デニムフロア特設サイト

審査委員の評価

部分的に交換可能な置敷きビニル床タイルシステムの利点と 経年変化を楽しめる日本が世界に誇るデニム素材の組み合わせによって、従来の建築仕上げ材の多くが実現できなかった劣化ではなく経年変化を楽しむという新しい価値観を商品に結実させた点を評価した。

担当審査委員| 寳角 光伸   朝倉 重徳   五十嵐 久枝   長町 志穂   Jongrae Park  

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