GOOD DESIGN AWARD

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CC

2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
ホウ酸入り防蟻気密シーリング材 [ボレイトシール ®]
事業主体名
日本ボレイト株式会社
分類
住宅用建材・建具
受賞企業
日本ボレイト株式会社 (東京都)
受賞番号
18G060536
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

日本初のホウ酸配合防蟻気密シーリング材です。主に木造住宅の床下基礎のシロアリ侵入リスク箇所に使用します。ホウ酸配合により高い防蟻性能がいつまでも持続し、床下や隠蔽部などで面倒な再施工をする必要がありません。表面は被膜を形成し内部は長期間柔軟なままなので、地震や振動などで生じた隙間やクラックに追随し、シロアリの侵入する隙間を作りません。ノンプライマーで各種の被着体に付着し、 鉄板、トタン、ブリキなどに防錆効果があります。防蟻と気密処理が一工程で可能となり、施工手間を短縮し面倒な道具の洗浄片付けもありません。天然植物油脂をベースに開発した、Fフォースター取得の人と地球にやさしいシーリング材です。

プロデューサー

日本ボレイト株式会社 淺葉健介

ディレクター

日本ボレイト株式会社 淺葉健介

デザイナー

日本ボレイト株式会社 淺葉健介

日本ボレイト株式会社 代表取締役 淺葉健介

詳細情報

https://borate.jp/bsl/

発売
2015年8月1日
価格

1,800円 (330ml 1本価格(税別))

販売地域

日本国内向け

設置場所

全国最寄りの認定施工店(全国101店(2018 年10月現在 )、取扱工務店 、販売代理店

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

大切な財産である住宅を足元から「やさしく・つよく・いつまでも」守る。

背景

環境や人に優しい自然素材を使った防蟻剤の開発をめざしていて、目論見は、木部に多量の合成殺虫剤を噴霧する現在の一般的な防蟻処理を根本的に見直し、「住宅の足元」でシロアリの阻止ができないかと考えていました。 また、現行の建築基準法は建物の地面から1mの高さまでが防蟻処理の義務範囲で、その上部は土壌から容易に侵入してくるシロアリに対して無防備であり、特に床下は土壌に通じる隙間が多いうえ容易な再処理が難しい箇所でもあるため、効果が持続する有効成分が必要と考え、まず、第一に居住者のみならず施工者の健康被害を招かない安全な成分であること、また、再処理をしないで済む永続性がある効果をもつこと、そして、地震が多く建物要所に新たな隙間ができやすい日本の住宅に適した柔軟で追随性のある素材であること、これらの機能を併せ持つ防蟻シーリング材の開発に至りました。

デザイナーの想い

国民の重要な財産である木造住宅の長寿命化と、住まい手の健康とを両立させながら実現させる方法を作りたかった。

仕様

ホウ酸配合防蟻気密シーリング材(天然油脂ベース)/ 有効成分:DOT(八ホウ酸二ナトリウム四水和物)5.0%/ 容量:330ml(市販のコーキングガンを使用)/ 防蟻性能:(公社)日本木材保存協会規格JWPAS-TS-(1)(2011)室内効力試験性能基準/ ホルムアルデヒド放散等級:F☆☆☆☆(JSIA-872001)/ 厚生労働省指針値策定VOC13物質不使用/ 特許 第6375556号

どこで購入できるか、
どこで見られるか

日本ボレイト株式会社または最寄りの認定施工店 (全国101店、2018 年10月現在 )・採用工務店
ボレイトシールホームページ 、ボレイトショップ

審査委員の評価

この製品は、建築部材の隙間から内部への白蟻侵入そのものを防ぐことを目的としている。油性シーリング材へホウ酸を配合する新たな製法により材がいつまでも硬化しないため、防蟻効果の長時間維持だけでなく、建物の振動や部材収縮などにも柔軟に追随することが出来る点が優れている。さらに、市販のコーキングガンで必要箇所に容易に施工出来る点や、長期間硬化しないため材の長期保存が可能という点も、経済性・汎用性に優れており画期的な製品である。

担当審査委員| 橋田 規子   寺田 尚樹   二俣 公一   安西 葉子   Dino Fabriant  

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