GOOD DESIGN AWARD

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CC

2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
ウォーターサーバー [アクアファブ]
事業主体名
アクアクララ株式会社
分類
生活家電
受賞企業
アクアクララ株式会社 (東京都)
受賞番号
18G040295
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

アクアファブは、今までウォーターサーバーを使ってこなかった人たちからも選ばれる汎用性の高いデザインと利便性を追求したウォーターサーバーです。フォーセット(取水口)の高さを従来品より高くした事で楽な姿勢で給水ができ、シンプルなデザインでありながら、温水フォーセットには小さなお子様がいるご家庭でも安心のチャイルドロック搭載。現代の当たり前のウォーターサーバーではなく、未来で当たり前となるウォーターサーバーを目指し開発いたしました。

プロデューサー

アクアクララ株式会社 システム・機材開発本部 取締役本部長 古谷尚正

ディレクター

アクアクララ株式会社 営業企画部 部長 内海勉

デザイナー

株式会社セイタロウデザイン 山崎晴太郎

詳細情報

https://www.aquaclara.co.jp/fab/

発売
2018年7月
価格

1,300 ~ 1,500円 (月額利用料(あんしんサポート料))

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

どんな空間にも馴染むことができる、汎用性の高いデザインを目指したウォーターサーバー。

背景

現存するウォーターサーバーは、キッチンで利用される白物家電のイメージが色濃く滲み出ており、その存在は居住空間の中で限られたエリアにしか許されないという課題を内包していました。また、現存するほぼ全てのウォーターサーバーには、ウォータートレイ(水受け皿)が存在し、利用者の作業性に著しい影響を与えていました。その内包する課題を払拭し、より生活に近い存在を目指すことを、第一位の目的に開発がスタートしました。単なるサーフェスのリデザインに答えを求めるのではなく、内包する課題を解決し、さらに付加価値が付けられるリニューアルを目指しました。現存する製品の形が本当に水のある豊かな生活の理想なのか、アクアクララがある理想の生活像を、もう一度見直してみるところからリデザインしました。

デザイナーの想い

「指向性よりも当たり前を。驚きよりも心地良さを。」をコンセプトに、現代の当たり前ではなく、未来の当たり前となるウォーターサーバーを目指しました。 なぜ多くのサーバーは腰を屈めて取水するのか。なぜ多くの水を扱う製品の中でウォーターサーバーだけ当たり前のように水受けが存在するのか。なぜペットボトルを置いたままの空間には違和感を持つのにウォーターサーバーのボトルはむき出しなのか。フラットな視点で浮かんだ改善点を洗い出し、0からウォーターサーバーのある未来を描きデザインしました。目指したのは、多様な生活空間の中で空間的齟齬をうまない、当たり前にある白い柱のようなウォーターサーバー。勾配やパーティングライン、構造体自体も見直すことで実現した外装素材の統一など、デザインと製造を行き来しながら細部までこだわり抜き、どのような空間にも寄り添うことのできる、白い柱としての意匠を突き詰めたものになっています。

仕様

■外形寸法:(幅)286mm (奥)350mm (高)1,320mm ※奥行きはフォーセットを含めた寸法 ■重量 :16.0kg(ボトルカバーを含む)※レギュラーボトル装着時、約33kg (最大値) ※スリムボトル装着時、約27kg (最大値)■容量:冷水/3.3L 温水/1.8L ■消費電力 :冷水/105W 温水/465W ■水温・湯温 :水温/5~12℃ 湯温/80~90℃

どこで購入できるか、
どこで見られるか

アクアクララ公式ホームページ
AQUA FAB
アクアクララ公式ホームページ

審査委員の評価

アップライトでシンプルな形状のウォーターサーバー。ボトルをカバーし、トレイを収納式にすることですっきりとした一体感のあるデザインに仕上げている。一般家庭のキッチンでもノイズにならない佇まいを持つ。チャイルドロック搭載で安全面にも配慮されているフォーセットの金属の質感が高級感を醸している。

担当審査委員| 鈴木 元   井上 裕太   玉井 美由紀   渡辺 弘明   Alex Terzariol   Byung-wook Chin  

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