GOOD DESIGN AWARD

閉じる
キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
包丁、シャープナー [GLOBAL-IST:万能、小型、皮むき、パン切り、小出刃、柳刃、シャープナー]
事業主体名
吉田金属工業株式会社
分類
調理器具
受賞企業
吉田金属工業株式会社 (新潟県)
受賞番号
18G040254
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

和食から洋食まで、日本の家庭で本格的な料理を目指す人へ贈る、洋包丁4種と和包丁2種、シャープナーからなる日本専用のブランドです。 家庭で本格的な料理を目指す人が求める包丁とはどうあるべきかを軸として、刃渡り・柄の形状・重量などの単体設計から、アイテムごとの相互補完まで追求し、それら全てを最適なレベルで仕上げたことで、厳選されたアイテムによる明快なラインアップとしました。特に刃付けは、より優れた切れ味を発揮する新しい刃付を採用したことで、食材の栄養素の流出を最小限に防ぎ、より瑞々しい仕上りを可能にしました。さらに洋包丁向けには専用シャープナーを開発し、家庭での簡単なお手入れを実現しました。

デザイナー

吉田金属工業株式会社 営業部 商品開発課 脇田和海、内藤裕子

発売
2016年9月16日
価格

6,000 ~ 12,000円 (税別)

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

「作る人から創る人へ」 料理をつくることでうまれる悦び、楽しみ、絆をお届けするブランドの商品デザイン

背景

姉妹ブランドであるGLOBALの商品は海外市場での人気がきっかけとなり、国内市場への本格的な導入と広がりに繋がった経緯があります。 国内市場での展開を行うなかで、お客様から包丁の種類やお手入れへのご要望などを頂く機会が多々ありました。また、例えばパンは欧米で多いバゲットなどのハード系だけではなく、日本では柔らかい食パンや具沢山の総菜パンも好まれるなど、食文化の違いがあります。そこで海外市場とも異なる日本の家庭ならではのニーズや用途に特化し、普段使いとして厳選したアイテムによって構成されるシリーズをお届けすることで、より心地よく毎日の料理をお楽しみいただきたいと考えました。

デザイナーの想い

日本料理の文化には割主烹従という言葉があり、料理は”切る”ことから始まると言われています。 そして、いつの時代であっても料理の文化は豊かな暮らしに欠かすことのできないものです。食べる人を思い、お気に入りの道具で愛情をこめて 料理すると美味しい料理ができます。すると食卓に多くの笑顔が生まれ、つくる人も満足し、また喜んでもらいたくて料理するという、素晴らしい循環や絆が生まれます。 時短や効率を重視したものが溢れ、日常が目まぐるしく変化する時代であるからこそ、料理を単なる家事の一環として考えるのではなく、あえて手間をかけ、手間を楽しみ、多くの愛情を注ぎこむからこそ生まれる暮らしの豊かさの実現や発展、持続に貢献したいと考えました。

仕様

◎包丁類(IST-01~06) 材質:刀身/刃物用ステンレス(モリブデン・バナジウム入)、柄/18-8ステンレス 刃渡り:8~24cm 重量:45~205g ◎シャープナー(GLOBAL-IST SHARPENER GSS-03) 材質:本体/ABS、ポリカ、熱可塑性エラストマー等、砥石:WA#150/WA#150、#1000ダイヤ/WA#600 寸法:5×21×6.5cm 重量:160g

どこで購入できるか、
どこで見られるか

YOSHIKINオンラインストア、六本木直営店、伊勢丹新宿店、日本橋三越本店、東急ハンズ各店舗等
GLOBAL-IST公式オンラインストア
GLOBAL-IST公式ブランドサイト

審査委員の評価

GLOBALと言えば、柄と刀身一体、柄にドットのステンレス包丁としてスタイルの確立したブランドとして認知度が高い。GLOBAL-ISTは国内市場専用として洋包丁4種と和包丁2種、シャープナーからなる製品である。それぞれの目的に合わせた形状は、刀身の長短に合わせ柄の長さや形状も変え、バランスも良く、使いやすい。現代のキッチン環境とのマッチングも良く清潔感もある。包丁一式をこれから揃える「マイホームシェフ」を目指すユーザーにとっては、選択肢として高い順位に来ると思われる。洋包丁向けの専用シャープナーをアイテムに加えたことも高評価に繋がっている。

担当審査委員| 鈴木 元   井上 裕太   玉井 美由紀   渡辺 弘明   Alex Terzariol   Byung-wook Chin  

ページトップへ