GOOD DESIGN AWARD

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CC

2017

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
布団 [スーパーウルトラコンパクト布団]
事業主体名
株式会社エムール
分類
生活・日用品、雑貨
受賞企業
株式会社エムール (東京都)
受賞番号
17G030197
受賞概要
2017年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

布団をコンパクトに収納するというコンセプトを、折紙をヒントにデザイン、そして日本の布団職人の技術を併せることで標準的なサイズの約5分の1の体積を実現。また、体積は小さいながらも寝心地を損なわないようP3DSC(Polyester 3D Solid Cushion)素材の開発も同時並行で行った。特に住空間が限られた都市部での生活スペースの有効活用、使用頻度は低いが必要となる来客用布団の収納問題を解決することを主眼にした、まったく新しい布団のカタチである。

プロデューサー

株式会社エムール 高橋幸司

ディレクター

株式会社エムール 高橋幸司

デザイナー

株式会社エムール 高橋幸司

デザイナー 高橋幸司

詳細情報

http://www.emoor.jp/fs/emoor/sa-sultracompact-s

発売
2016年7月4日
価格

14,000円

販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

最も小さい布団セット

背景

限られた空間でより豊かな生活を提供できることを目的に、日本の伝統文化である「折紙」をヒントに布団の収納性と寝心地の両立から生まれたデザイン。特に都心部に住まうユーザーの生活スペースを拡げ、キャンプなど自宅以外でも快適な睡眠環境がつくれる持ち運び性能、また職業柄不規則な生活を強いられる長距離ドライバーなどの健康に対し睡眠を通じて寄与したいとの想いがこの形となりました。また従来の布団の約5分の1の体積を実現することで、配送コストの削減などトータルでユーザーフレンドリーな布団を目指しました。

デザイナーの想い

「眠りで世界の人を元気にする」ビジョンの達成の1つとして布団の収納性に着目したプロダクトです。体積を小さくすることで収納性はもちろん、持ち運びがストレスにならず利便性が向上し、自宅以外での睡眠の質の改善が可能となりました。この形に至るまでには、様々な試行錯誤を共に繰り返した布団職人の方の技術と協力なくしては実現できませんでした。

仕様

従来の布団セットの約1/5程の大きさの収納バッグに独自製法の掛布団と敷布団を納めたコンパクトな布団セット。 掛布団100×195㎝(中材:ポリエステル綿100% 生地:ポリエステル100%) 敷布団75×195㎝(中材:ポリエステル綿100% 生地:ポリエステル100%) 収納バッグ48×30×48㎝(生地:ポリエステル100%) 総重量約3㎏

どこで購入できるか、
どこで見られるか

株式会社エムール 株式会社東急ハンズ 株式会社ロフト
布団・家具専門店エムール

審査委員の評価

布団という日本独自の機能を、折り紙という日本の文化から生み出した着想が新しい。使用者が毎日畳む行為は腰や膝の負担が大きいが、この製品は収納性を高め、日常のストレスを大幅に削減している。従来よりも体積が減り、持ち運びやすくなったことで、通常の寝室での利用だけではなく、キャンプやトラックなどの長距離運転など、使う場所がさらに広まった。

担当審査委員| 柳原 照弘   池田 美奈子   松本 博子   みやけ かずしげ   Andrew Pang   Hui ming Tong  

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