GOOD DESIGN AWARD

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2016

GOOD DESIGN|グッドデザイン・ベスト100

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受賞対象名
ヘアドライヤー [Dyson Supersonic]
事業主体名
ダイソン株式会社
分類
生活家電
受賞企業
ダイソン株式会社 (東京都)
受賞番号
16G040265
受賞概要
2016年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

常識をまったく変えるヘアードライヤー。ダイソン スーパーソニックは、小型ながらもパワフルなデジタルモーターをハンドル部分に搭載することで、バランスの良い設計を実現しました。さらには、コンパクトなボディに、テクノロジーを結集。高圧・高速の気流を生み出すエアマルチプライヤーテクノロジーや温度センサーのデータをもとに、風が熱くなりすぎることを防ぐ、インテリジェンス・ヒートコントロール機能。過度の熱によるダメージを防ぎ、髪の輝きを守ります。

デザイナー

トム・クロフォード

詳細情報

http://www.dyson.co.jp/haircare/supersonic.aspx

発売
2016年5月
販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

バランスを重視した設計。ドライヤーを動かしても重心がぶれず、安定性を保ちます。

背景

従来のドライヤーは、モーターが大きいため、マシンのヘッド部分に搭載するしか選択肢がありませんでした。そのため、1960年代から今日まで、このモーターの制限により、ドライヤーのデザインは基本的にほとんど変わっていません。その問題を解決すべく、毎秒13リットルもの空気を送りだせるほどパワフル、かつ直径27mm以下という小型の高速デジタルモーターの開発に取り組みました。

デザイナーの想い

いままで、従来のヘアードライヤーのデザインが当たり前だと感じていて、疑問を抱く人はいなかったと思います。バランスを良くするより良い方法がきっとあるはずだと考えました。デジタルモーターの開発によって、その方法を発見できました。

企画・開発の意義

モーターをハンドル部分に収め、重心がヘッドではなく持ち手であるハンドルにくることによって、髪を乾かすときに安定性が保たれ負担が軽減されること。また、髪がすいこまれがちなグリルがないリング状のデザインなので、髪がからまる心配をなくすこと。

創意工夫

モーターをハンドルに収めるために、限りなく小型で、それでいてパワフルな高速デジタルモーターの開発。

仕様

本体製品サイズ H245MM X W78MM X D97MM 重量 618g 風量 2.4m3 / 分 風の温度を毎秒20回測定して、発熱を的確にコントロール。インテリジェント・ヒートコントロール機能が最適温度を保ちます。

審査委員の評価

この製品が如何に革新的なものであるかは見た目のみならず、使ってみれば明らかである。既存品の重量バランスに問題視、内部レイアウトを見直しハンドルに収まる小型で高速なモーターを開発するなど常識を覆す飽くなき姿勢に開発者の執念を感じる。細部にまで気の行き渡った無駄のない造形_は精密機器然とした姿を醸し出し、もはや家電の域を超えたと言って良い。さらにディフューザーやコンセントレーターなどのアタッチメント類の装着感は秀逸。このメーカーが起こす数々の革新はいつも新鮮で驚異的でもある。

担当審査委員| みやけ かずしげ   鈴木 啓太   村田 智明   安西 葉子   渡辺 弘明   Manfred Wang  

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