GOOD DESIGN AWARD

閉じる
キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2012

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
総合学習支援アプリケーション [ドコモゼミ『学習ナビ』アプリ]
事業主体名
株式会社NTTドコモ
分類
生活支援のためのサービス・システム
受賞企業
株式会社NTTドコモ (東京都)
富士通株式会社 (神奈川県)
受賞番号
12GA30723
受賞概要
2012年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

Androidスマートフォンおよびタブレット上で、外国語や各種資格など、様々な学習コンテンツをご利用いただける総合学習支援サービスのためのアプリケーションです。学習ナビアプリでは、コンテンツプロバイダーから提供される各学習アプリと連携することで、ユーザーの学習の理解度や進み具合、全国ランキングの状況などを表示し、自分の学習状況が一目でわかります。また利用者の学習意欲を促すため、たくさん勉強したりテストで良い点数をとると、マイページを飾るご褒美アイテムを取得できるといった仕組みを取り入れ、楽しい学習継続を支援できるアプリケーションとなっております。

プロデューサー

株式会社NTTドコモ フロンティアサービス部 部長 中山 俊樹

ディレクター

株式会社NTTドコモ フロンティアサービス部 放送・教育事業推進 脇本 祐史、伊能 美和子、舘野 真之、稲葉 洋一、高岡 清美+富士通デザイン株式会社 松永 圭吾

デザイナー

富士通デザイン 山田 康央、内村 綾子、佐々木 香、高山 誉史、西田 善彦+富士通ラーニングメディア 岨下 見和子+モフ 竹原 博之+BOLD CREATIVE 松尾 泰斗+GOKU 高橋 みどり

詳細情報

http://docomo-zemi.com/

利用開始
2012年5月1日
価格

525 ~ 980円 (※学習ナビアプリは無料)

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

私たちがサステナブル社会を実現するために大事なことは、有限である資源をより効率的に、より長く使い続けることだと考えております。教育の現場では、これまで教科書やプリントなどの教材に多数の紙が使用され続けてきましたが、本アプリケーションではそういった教材をデジタル化することにより紙資源の削減を進め、ペーパーレスな教育環境の提供に取り組みました。

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

人々が学習する場所や姿勢は多様化しています。椅子に座って机に向かう、ベッドに寝転ぶ、電車の中で立ちながらなど、様々な状況で学習されています。そのため、本アプリケーションはスマートフォンと7〜11インチのタブレットの両方に対応できるように画面をデザインすることで、多様な端末で本サービスをご利用いただけるように配慮し、利用者の状況に合わせて最適に学習を行っていただける環境を提供しました。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

利用者の生活スタイルは多様化しており、それに伴って学習時間や頻度なども様々になっています。しかしながら、知識を習得する為には継続的な学習が必須であり、利用者のライフスタイルに合った継続的な学習方法を提供する必要があります。本アプリケーションでは、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末を用いることで、学習に接触する機会を増やし、いつでもどこでも学べるスタイルを提供しました。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

印刷物やwebサイトによる従来の学習ツールを、より身近なモバイル端末へと展開するシステムを用意したことで、新たな産業を創出する可能性が広がりました。出版社や学習教材制作会社など、学習に関するノウハウを持つ企業とのコラボレーションが期待できます。また、いつでもどこでも誰でも学べる環境を提供しE-learningの利便性を高め、企業の効果的な人材育成に役立ちます。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

刻々と変化する社会で人々に要求される能力は上昇の一途。対応していくため日々レベルアップが必要ですが、効率化により一人にかかる負担も増加しており、学習時間を捻出するのは至難の業です。本アプリケーションでは人間工学から導き出した最適な学習間隔やモチベーション維持の仕組みを導入。モバイル端末によって、いつでもどこでも効率性と継続性に優れた学習スタイルを提供し、人々に貢献できると考えています。

ユーザー・社会に伝えたいこと

『学習』とは、本来 楽しく自由に学ぶものだと考えます。しかしながら、現在の社会では学習に対して強制的にならざるを得ない部分も多く、結果としてモチベーションを下げ、学習効率の低下を招いている状況です。もっとも身近な端末であるスマートフォンやタブレットで、ライフスタイルにあった学習スタイル。本アプリケーションおよびサービスは、本来の「学ぶ楽しさ」を感じるデザインを目指しました。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

ドコモゼミポータルサイト
ドコモゼミポータルサイト

審査委員の評価

スマートフォンやタブレットを用いて、さまざまな学習のサポートをするアプリケーションは、今後もニーズの拡大が図れる分野である。ユーザーの学習の理解度や進行具合と、全国ランキングの状況などを連動させることで、自分の学習のレベルが理解できて、向上を図れるのは利便性が高い。利用者の学習意欲を促すための工夫が凝らされている点も、製品の意図に沿ったデザインと言える。インタフェースもわかりやすく設計されていて好ましい。

担当審査委員| 戸谷 毅史   川島 蓉子   サイトウマコト   廣田 尚子   山田 晃三  

ページトップへ