受賞対象の詳細
※ 自動翻訳サービスDeepLを利用して生成されたテキストの場合があります
プロデューサー
ディレクター
デザイナー

詳細情報
発売
価格
販売地域
デザイナーの想い
開発・企画について
サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと
環境への取り組みとしては、鉛等の有害物質を含まないエコガラスの使用や、非塩ビ系樹脂材料(擬革部分に採用)を使用しています。また、デザインにおいては、ユーザーが飽きずに長く使って貰えるように配慮することも、資源保護に通ずる重要な命題の一つだと思います。
使用者、社会等への取り組み
「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
遠くにある物、動物、事象を観察する際には、鮮明な視界で快適に観察できることが重要です。EIIは光学系には多層幕コーティング等で明るくシャープな視界を提供し、マグネシウム合金の軽いボディや、ストレスを軽減するデザイン処理で、より快適な観察を可能にします。
「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
EIIは、バードウォッチングをはじめ、アウトドア、スポーツ観戦、安全性確保等のための遠隔観察など様々な用途に使用できます。明るくクリアな視界とストレスのない操作性で観察をより快適にします。
「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
製造工程において効率化を図っています。例えば、接眼レンズ側のボディプレートに刻印しているロゴは、従来は外形形状プレス後に刻印処理をしていましたが、EIIでは、鍛造プレス技術を用い、外形プレス時に刻印もしています。開発当時は最新技術でしたが今ではスタンダードになっています。また、擬革の貼り付け方法改善により、歩留まり向上に貢献しています。
「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
設計段階から環境負荷の少ない材質(エコガラス、非塩ビ系樹脂)を選定して環境負荷低減に努めています。製造段階でも行程内で使用する化学物質についても厳格な規定を設けています。また長く使って貰えるデザインにすることで資源の浪費抑制や、ロングライフ製品の価値を社会に浸透したいと思っています。
