GOOD DESIGN AWARD

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2021

GOOD DESIGN|グッドデザイン金賞

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受賞対象名
幹線輸送シェアリングスキーム [社会課題を解決するNLJ幹線輸送シェアリングスキーム]
事業主体名
NEXT Logistics Japan 株式会社
分類
移動・輸送システム・サービス(ロジスティクス・物流)
受賞企業
NEXT Logistics Japan株式会社 (東京都)
受賞番号
21G100998
受賞概要
2021年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

深刻化するドライバー不足、平均積載率40%。 破綻寸前の物流をオープンなシェア輸送&情報P/Fにより異業種荷主連携で社会課題を解決。 25m連結トラックによる軽重混載、高積載率を維持する事で3人台分の荷物を1人で運ぶ。 効率化によるCo2削減やスイッチドライバーによる長距離日帰り運行等、持続可能な物流の仕組とした。

デザインのポイント
1.輸送効率改善:業種業態を超えた様々な荷物を一台のトラックに混積。平均積載率40%→70%
2.働き方改革:2024年労働時間規制を見据えたドライバーの働き方改革による長距離日帰り運行の実現。
3.CO2削減:個社毎に運んでいる荷物を束ねて運ぶことによるCO2排出量の削減。
プロデューサー

NEXT Logistics Japan株式会社 マネージャー 北野哲史

ディレクター

NEXT Logistics Japan株式会社 アシスタントマネージャー 長澤友希子

詳細情報

https://www.next-logistics-jp.jp/

利用開始
2019年12月7日
販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

背景

コロナ禍も含め、加速している物流取扱量の増加の中、厳しい労働環境を背景にドライバー減少に歯止めがかからず、物流が崩壊の危機。個社単位での経営努力では限界があった。

経緯とその成果

ドライバー不足の改善、積載効率向上は物流に携わる事業者の永遠のテーマ。労働環境の改善や25mトラックの特性を最大限活かした様々な運用が進む中、解決への想いはあるが実行には課題の多い事業者は多数あり、新たな選択肢としてオープンな幹線物流プラットフォームをデザインした。 効果:単車(通常のトラック)で運ぶ荷量換算で 輸送人員:46%削減、Co2排出量:32%削減、一人当たりの輸送量:248%

仕様

利用者ターゲット:高速幹線での長距離輸送利用者(荷主・運送事業者) 利用形態:オープンなシェアリング輸送&物流情報プラットフォームを活用した混載物流  利用範囲:東京~名古屋~大阪(2021年現在)

どこで購入できるか、
どこで見られるか

NEXT Logistics Japan

審査委員の評価

ドライバー不足や積載率の低下といった物流業界の課題に対応すべく、車両を作って売ることが本業であるトラックメーカーが新会社を立ち上げ、荷主や運送業者に協働を呼びかけ、1台のトラックに異なる種類の荷物を混載することでドライバーの労働環境を改善していくという取り組みは、事業者間の関係を競争から共存にシフトするものであり、きっかけを作ったという点で好感が持てる。メーカーでありながら物流全体を見据えた視野の広さに感心する。

担当審査委員| 根津 孝太   内田 まほろ   森川 高行   森口 将之  

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