受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。
- 概要
デバイスセンサー基板の薄型フィルム化により、軽量化と高画質実現のデジタルX線画像診断装置。患者体下に挿入し易い当社背面シェルボディを継承、撮影面に各種LEDを配置、清掃性に優れたシームレスデザインを実現。静止画に加え透視用の動画生成機能搭載により院内で幅広く活用できる新ソリューションを提供。
- デザインのポイント
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1.薄型フィルムTFT基板を採用によりCRカセッテ同等まで軽量化(Gos:バッテリ除く)、技師の負担軽減
2.背面シェルボディ継承に加え、シームレスな撮影面に中心線・状態表示LEDを新搭載しワークフロー刷新
3.新たに動画生成機能搭載により、一般撮影に加え、動画撮影可能なX線透視用途まで適用範囲を拡大
- プロデューサー
富士フイルム株式会社 メディカルシステム事業部
- ディレクター
富士フイルム株式会社 デザインセンター長 堀切和久
- デザイナー
富士フイルム株式会社 デザインセンター 小倉良介、大野博利
- 発売予定
- 2021年10月
- 販売地域
日本国内向け