GOOD DESIGN AWARD

キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン・ベスト100

受賞対象名
加工食品 [農園応援 山形かわにし紅大豆]
事業主体名
カゴメ株式会社
分類
地域・コミュニティづくり
受賞企業
カゴメ株式会社 (東京都)
受賞番号
18G161270
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

川西町では「希少な紅大豆を絶やしたくない」「豆で町を元気づけたい」との思いから、町役場・大学・地域の女性・紅大豆生産研究会等が連携して「豆のあるまち かわにし」プロジェクトを推進。カゴメ「農園応援」は郷土料理研究家のレシピを参考にした商品化と現地交流ツアーを通じて、紅大豆の産地形成と川西町の関係人口の拡大を応援。 紅大豆を使用した商品化により紅大豆の消費拡大に寄与。交流ツアーは毎年20名前後を川西町に招くことで関係人口の拡大に寄与。商品パッケージのデザインは、山形県のデザイナーを活用し地域デザイナーの活躍する場も創出。

プロデューサー

カゴメ株式会社マーケティング本部通販事業部 恵良正和

ディレクター

株式会社MOMAC 守屋祐亮

デザイナー

株式会社akaoni 小板橋基希

商品購入者の現地交流ツアー様子(紅大豆の収穫体験)

詳細情報

http://shop.kagome.co.jp/nouen/benidaizu/

利用開始
2018年5月
販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

「見て、触れて、作って、食べて」、山形かわにし「紅大豆」を、存分に楽しめるアソートセット。

背景

【社会背景】国内の農業従事者数は年々減少する中、カゴメで実施した消費者調査からは(カゴメ通販顧客へのインターネット及びアウトバウンド調査)地域農業を応援できる商品は積極的に購入したいというニーズを確認。【企画・開発の理由】調達から製造、販売までの一貫した付加価値型のビジネスモデル「農園応援」を構想。カゴメの通販顧客基盤を活用することで販路拡大に悩んでいる地域や生産者を応援。

デザイナーの想い

・手描きの素材の優しいイラストタッチでありながら現代的、かつ身近に感じられるようなデザインに仕上げた。紅大豆の紅色をシンボルカラーにし、その色を引き立てるカラーリングを採用。商品各々の味わいのバリエーションを 楽しめるよう、視覚効果(色彩とイラスト)を高める工夫をした。

仕様

・商品名:山形かわにし紅大豆 詰合せ (材質:段ボール) ・詰め合わせ内容(4種類のアソートセット)  ①紅大豆(生豆) 270g×1袋 (材質:PE袋)  ②伝えたいばあちゃんの煮豆 120g×4袋(材質:アルミパウチ)  ③紅大豆のほっこりポタージュ 140g×4袋(材質:アルミパウチ)  ④おつまみ紅大豆 70g×4袋 (材質:アルミパウチ)

どこで購入できるか、
どこで見られるか

カゴメ健康直送便オンラインサイト
カゴメ農園応援フェイスブックページ
カゴメ農園応援ニュースリリース(2018年4月)
カゴメ農園応援ニュースリリース(2016年10月)

審査委員の評価

山形県川西町で受け継がれてきた在来種「紅大豆」。この希少な紅大豆を守るために、生産者団体、行政、そして企業がタッグを組んだ取り組み。在来種を守る取り組みはもちろんだが、通販顧客基盤(約40万人)を活用することで、商品を多数販売している点も含めて高く評価した。山形県在住のデザイナーによるクオリティーの高いパッケージも、多くの審査員が評価した。今後、他地域での同様の「農園応援」にも大きな期待をしたい。

担当審査委員| 岩佐 十良   伊藤 香織   太刀川 英輔   並河 進   服部 滋樹  

ページトップへ