GOOD DESIGN AWARD

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2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
東京夢舞いマラソン・ポタリング [東京夢舞いマラソン・ポタリング]
事業主体名
特定非営利活動法人東京夢舞いマラソン実行委員会
分類
地域・コミュニティづくり
受賞企業
特定非営利活動法人東京夢舞いマラソン実行委員会 (東京都)
受賞番号
18G161263
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

みんなが笑顔で終える大会を目指して  東京夢舞いマラソン・ポタリングは、「参加者、ボランティア、沿道の街の人達、夢舞いに関わる全ての人達が笑顔で終える大会」をコンセプトに、毎年コースを変えて開催するマラソンと自転車を組み合わせた大会です。  2001年の元旦から「都心を走ろう3万人で」のスローガンで、毎年「こんなコースがあったら良いな」を形にしながら2017年まで18回のマラソンと10回のポタリング大会を実施してきました。  2007年の東京マラソン実現以降も、 「毎年東京の新しい名所を見物しながら、タイムにとらわれずにみんなとゆっくり走りたい」という大会参加者の声に支えられて続いています。

プロデューサー

特定非営利活動法人東京夢舞いマラソン実行委員会

ディレクター

特定非営利活動法人東京夢舞いマラソン実行委員会

デザイナー

特定非営利活動法人東京夢舞いマラソン実行委員会

詳細情報

http://tokyomamarathon.jp/

2018年度大会実施日
2018年10月7日
価格

4,000円

設置場所

東京都立大島小松川公園自由の広場

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

市民ランナーが、毎年自由なコースをデザインし、沿道の協力者と作り上げる笑顔あふれるイベントです。

背景

1.発想の原点は、西暦2000年当時の東京には欧米と違い、大勢の一般市民ランナーが都心を走るフルマラソン大会が無いことでした。  当時の「東京マラソン」は100人程度のエリートランナーがタイムを競い、市民はテレビ観戦するか、一瞬通り過ぎるランナーを沿道で見送るだけの存在でした。  2.そこで、市民ランナーが主体となって、「市民の、市民による、市民のためのフルマラソン大会」を作り上げようという77人の市民ランナーが集まり「都心を走ろう3万人で」の合言葉の下、2001年元旦に「大江戸夢舞いマラソン」としてスタートしたのが始まりです。  3.以来今年の10月7日でマラソンは第19回、途中2008年から加わったポタリング(自転車散歩)も第11回を数えるまでになりました。

デザイナーの想い

1.東京夢舞いマラソンのコース作りは、 「東京の都心を、こんなコースで走ってみたい」という個人的な願望を形にすることです。車道を交通規制して走る一般のマラソンと違い、「歩道を、信号が点滅したら必ず止まり、歩行者と行き合うときは必ず道を譲る」絶対条件さえ守れば、どんなコースも自由自在に作れるのが、夢舞いのコース設計のだいご味です。  2.毎年、大会の会場もコースも変え、 参加してくれるランナー、サイクリストに飽きさせないコースを作り、その年ならではの 東京の新名所も紹介します。大会参加者には 全員毎年新しくデザインするTシャツを着て走ってもらいます。  3.参加者、ボランティア、沿道の皆さん全てが笑顔で終える大会を目指しています。  4.全国各地で夢舞い的大会が広がっていくことをめざし、ノウハウも公開しています。

仕様

1.東京都心に設定された42Kmのコースを交通規則を守って走るマラソン・ポタリングの大会 2.対象は、一般のマラソン、サイクリング愛好者

どこで購入できるか、
どこで見られるか

NPOのホームページ http://tokyomarathon.jp/

審査委員の評価

東京マラソンのきっかけにもなった市民マラソンにポタリング(自転車散歩)が加わったイベント。開催回数を重ね、2018年で19回目になる。交通ルールとマナーを守りながら自分たちの手で自在にルートを設定して、公的補助金等に頼ることなく、誰もがそれを楽しめることを示し実践し続けているのが痛快だ。世界各地の都市型マラソンと同様に、東京という都市をランナーの視点で再発見する取り組みとも言える。スポーツ振興だけでなく、マラソンとポタリングを通して都市の魅力を引き出し、都市を使いこなすデザインとしても評価したい。

担当審査委員| 岩佐 十良   伊藤 香織   太刀川 英輔   並河 進   服部 滋樹  

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