GOOD DESIGN AWARD

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CC

2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
ユーザー分析DMP [Juicer(ジューサー)]
事業主体名
株式会社PLAN-B
分類
業務用ソフトウェア
受賞企業
株式会社PLAN-B (大阪府)
受賞番号
18G151172
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

Juicerは、インターネット上の匿名ユーザーの属性・興味関心・購入検討の状況などをビッグデータと人工知能で分析、推定するDMPです。従来のデータマーケティングは「初期投資に莫大な費用がかかる」「システム構築に時間がかかる」「専門知識がないと使えない」「自社内にデータが蓄積されていないと使えない」などの課題から、一般のデジタルマーケティングの担当者にはハードルが高いものでした。Juicerは、誰でも簡単に使える無料ツールとして提供することで、この「コスト」「スピード」「知識」「データ」というハードルをなくし、データマーケティングをより身近に、簡単に実践できる世界を目指しています。

プロデューサー

岡田誠一

ディレクター

西岡彩織

デザイナー

海本高希、山口智代

詳細情報

https://juicer.cc/

利用開始
2015年1月
価格

0円 (有料プランあり)

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

親しみやすさ、分かりやすさ、ワクワク感

背景

Juicer開発以前、お客様のWebサイト改善をお手伝いしていた際に、誰でも簡単に使える分析ツールがないに等しいことに課題を感じていました。Webサイトの課題を発見したり、ユーザーを理解することが目的なのに、その手段であるツールを使いこなすことに時間や労力を取られてしまったり、ツールの導入費に決済が下りないことで、やるべき分析にたどり着けないお客様が多くいることに違和感を覚えました。また、当時はビッグデータ活用のトレンドがマーケティング業界にも広がり、それに合わせて自社で「DMP」を構築する企業が現れましたが、開発にかかるお金と時間が大きく、国内のごく小数の企業に限られている印象でした。 そこで、日々Webサイトを改善しようとしていたり、顧客を理解しようと考えている現場の担当者こそが使いこなせるデータ分析ツールが必要と考え、Juicerが生まれました。

デザイナーの想い

Juicerが大切にしているのは「わかる」「できる」「つづけられる」の3拍子です。分かる、理解できるからもっと次に進んでみようと思え、「自分でできる」感覚があれば楽しくなり、それを継続する仕組みがあればむしろやめることの方が難しくなります。人々が熱中するゲームや、SNSなど世界中で広く普及しているサービス、皆から愛される有名ブランドの多くにはこの3拍子が揃っていますが、ビジネスのためのツールやサービスとなるととたんに少なくなります。 Juicerは、この3拍子をビジネスの世界でも実現し、担当者の方がデータマーケティングを「楽しい」と思えるようにしてゆきたいと考えています。

仕様

デジタルマーケティングに携わる人々を対象としたユーザー分析DMP。利用者はインターネット上からアカウント登録を行ない、自社のWebサイトに一行の解析コードを設置することでサービスを利用できます。利用者は、インターネット上からマイページ(管理画面)にログインすることで、いつでも自社のWebサイトや訪問ユーザーの分析結果を閲覧したり、Webサイトの改善施策を実行することができます。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

アカウント登録後、インターネット上で閲覧・利用が可能
Juicerサービスサイト

審査委員の評価

こういった高度ツールの民主化は、非常に望ましい。サービスそのものの品質も、ビジュアルから動きまで重々しさをなくす工夫がされている。様々な指標が、数値の羅列として圧倒されないように、随所にバランスよくチャートやインフォグラフが配置されている。データ解析という敷居の高い行為を、簡単にすることで、よりビジネスが加速することが期待される。

担当審査委員| 廣田 尚子   佐々木 千穂   田中 仁   深津 貴之   水野 祐  

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