GOOD DESIGN AWARD

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CC

2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
展覧会 [MOVE 生きものになれる展]
事業主体名
MOVE 生きものになれる展製作委員会
分類
展示・ディスプレイ
受賞企業
MOVE 生きものになれる展製作委員会 (東京都)
受賞番号
18G131131
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

生きものたちは皆、独自の知恵と工夫によって環境に適応し、身を守り、命をつないでいます。子供たちが大好きな風変りな姿や驚くような習性もすべて、彼らが懸命に生き抜く過程で獲得してきた個性であり、アイデアの実践なのです。MOVE 生きものになれる展は、こうしたユニークな生きものたちがなぜその生き方を選んでいるかを、子供たちが実際に「なってみて」実感するまったく新しい試みです。

プロデューサー

森定泉 株式会社講談社+高草木博純 株式会社電通+川合憲英 読売新聞東京本社+塚本尚也 株式会社電通ライブ+山田崇臣 株式会社NHKエンタープライズ+岡本能昌 株式会社ベクトル

詳細情報

http://zukan-move.kodansha.co.jp/nareru/

開催初日
2017年11月29日
価格

1,000 ~ 1,900円 (入場料 大人1900円 中人1300円 小人1000円 シニア1700円)

販売地域

国内・海外共通仕様

設置場所

日本科学未来館 企画展示ゾーン 東京都江東区青海2-3-6

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

生きもののスゴ技を五感で体験できる企画展

背景

人類の歴史の中で、今日ほど多様性や他者理解の重要性が叫ばれている時代はありません。輸送や通信の技術が発達するほど、地球は狭くなり、他者との思いがけない関係性も発生しがちです。そうした状況下で他者の視点を持ち、互いの立場を尊重できるかどうかは、私たちがもっとも人間らしい特技「想像力」で課題解決ができるかを試されているのかも知れないという発想から企画展全体をデザインしていきました。

デザイナーの想い

今この地球は、様々な環境下で暮らすバリエーション豊かな生きものたちが互いに関係しあい、命のやり取りをしながら全体を包んでいます。違う生きものの視点を獲得する体験は、こうした自然界への敬意を引き出し、生物多様性や食物連鎖の調和の一角である人間たちがどのように進化し関係を維持していくべきか、思いを馳せるきっかけとなることを願います。

仕様

児童向け図鑑「動く図鑑MOVE」を題材とし、図鑑で紹介する生きものの行動を模倣し、自らがその生きものに「なってみる」ことをテーマとした企画展。主なターゲットは未就学児~小学生児童がいる家族連れ。2017年11月29日~2018年4月8日まで日本科学未来館企画展示ゾーンで実施。

審査委員の評価

動物になりきり、その行動や習性を実際に「体験」するという体験に特化したユニークな展覧会。動物になるためのコスチュームが子どもの好奇心をくすぐり、またそれを身につけて動物の行動を追体験してもらうことで、より深く動物の世界を知る機会になる。なにより子どもたちが楽しそうに体験をしているのが印象的。ぜひ他のテーマにも広げてほしい、とても意味のある試み。

担当審査委員| 鹿野 護   河瀬 大作   平林 奈緒美   水口 克夫   水口 哲也   Chi mei Chang  

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