GOOD DESIGN AWARD

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2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
FINALFANTASY30周年記念展 [音声ARシステム]
事業主体名
「FINAL FANTASY 30周年記念展」製作委員会
分類
展示・ディスプレイ
受賞企業
株式会社電通ライブ (東京都)
バスキュール (東京都)
受賞番号
18G131130
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

これまで視覚情報の拡張を意味してきたARに対して、私たちは聴覚情報の拡張を目指し、その体験システム『音声ARシステム』を新たに開発。従来のARが画面を通じてバーチャルな視覚情報を重複表示する「視覚=デバイス画面」に依存する取り組みだったのに対して、音声ARは聴覚に依拠する為、ユーザーをデバイス画面から解放。目の前に広がる現実世界をより楽しめるだけでなく、デバイス操作を必要としないアクションフリーな音声演出によって、これまでにない深い感動/没入体験を実現します。そして、本システムのお披露目として、ファイナルファンタジー30周年を記念して開催された大規模回顧展『別れの物語展』に導入しました。

プロデューサー

電通ライブ 山本 統、高崎恭子、尾崎賢司、松本健佑、猪田創、黒木円+バスキュール 中山誠基

ディレクター

電通 加我俊介、青木謙吾+バスキュール 原ノブオ

デザイナー

電通 廣瀬大、新井奈生、木下舞耶+バスキュール 前川和久、茆原大志、岩渕智幸、瓜田裕也、南雲祐人

詳細情報

https://onsei-ar.jp

利用開始
2018年1月
販売地域

国内・海外共通仕様

設置場所

六本木ヒルズ森タワー52階 森アーツセンターギャラリー

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

現実世界に新たな聴覚情報を付加することで、あらゆる「体験」をより豊かなものに。

背景

音声ARは、イベント&スペース領域を始めとするライブマーケティングを牽引する「電通ライブ」と、インタラクティブ・クリエイティブ・カンパニー「バスキュール」が組織横断型で立ち上げたサービスです。我々は数多くのプロジェクトを手掛ける中で、これまでのARコンテンツは、現実空間上に新たなビジュアル情報を重ねて表示するといった視覚の拡張を前提するもので、既存のデバイス画面に依存し生じる視聴範囲の制限、また、それを解消するデバイスも開発段階だったり導入コストがかさんだりと、ARを最大限享受できないシチュエーションが散在していると感じていました。そこで、我々はデバイスの制約や利用シーンの制約を受けない聴覚による拡張に着目し、導入コストや体験者のデジタルリテラシーを鑑みた上で幅広いシチュエーションに導入可能な本システム開発に挑戦しました。

デザイナーの想い

ARは「見る」から「聴く」へ。現実世界に新しい聴覚情報が加わるだけで、人のイマジネーションは刺激され、あらゆる「体験」の価値/可能性が立体的に広がります。音の持つ力は、まだまだ可能性を秘めています。今後、展覧会や美術館での導入に留まらず、インバウンドを見据えた市街地での社会実装、街を舞台にした新しいライブエンターテインメント、カーナビゲーションやAIスピーカーなどのテクノロジーデバイスとの連携など、様々な領域に導入していきたいと考えています。

仕様

iOS/Android対応。美術館・展覧会・街中でのイベント・スタジアム内などで活用できるアプリのバックエンドシステム。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

順次イベントやミュージアム展開想定。クライアント情報公開前により未記載。一部HPにて掲載。
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