受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。
- 概要
1964年とは前回の東京オリンピックが開催された年であり首都高などが建設された「今の東京」の出発点の年。その時代を写真から「記憶の中の街並み」として最新テクノロジーで3D空間としてヴァーチャルリアリティで再現するプロジェクト。 生活者ひとりひとりの家や実家の押入れに眠っているアルバム写真や、企業が保存している写真から、当時の街並みを3Dデータで生成することで、誰もが当事者としての参加意識を伴いながら、最新テクノロジーを駆使したデザインによって、個人の記憶を街の記憶という公共財として共有する取り組みを展開し、その成果物を、WEB、VRデバイス、公共空間で幅広い世代が広く体験できるようにします。
- プロデューサー
土屋敏男、齋藤精一
- ディレクター
土屋敏男、齋藤精一
- デザイナー
株式会社ライゾマティクス+株式会社NHKエンタープライズ+株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
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- 詳細情報
- 利用開始
- 2018年8月
- 販売地域
国内・海外共通仕様
- 設置場所
WEBサイト及び東京都渋谷区内施設(予定)