GOOD DESIGN AWARD

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CC

2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
宿泊施設 [おんせんキャンプ Shima Blue]
事業主体名
株式会社エスアールケイ
分類
商業のための建築・空間・サインシステム
受賞企業
株式会社T-plan (宮城県)
トコツク建築設計事務所 (宮城県)
受賞番号
18G120990
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

群馬県北部に位置する温泉地四万温泉に建てた宿泊施設である。 大自然に囲まれたその温泉地には景勝地楓仙峡に流れる一級河川四万川が流れ、青くみえることからシマブルーという名で知られている。 楓仙峡シマブルー沿いに寄り添うように露天風呂付きの客室棟を配置し、レストラン管理棟も敷地内の離れに計画することで客室の独立性を強く意識させた宿泊施設である。 プライバシーを確保しながら大自然を大胆に取り込んだ分棟形式の客室棟の配置計画が、眼下に広がる楓仙峡を見ながらキャンプや温泉をじっくり楽しむことを可能にしている。 家族や恋人、友人と共に四万温泉の大自然を満喫できる宿泊施設である。

プロデューサー

株式会社エスアールケイ

ディレクター

株式会社T-plan+トコツク建築設計事務所

デザイナー

株式会社T-plan+トコツク建築設計事務所

トコツク建築設計事務所

詳細情報

https://shimablue.jp/

利用開始
2017年5月
販売地域

日本国内向け

設置場所

群馬県吾妻郡中之条町四万4355-9

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

配置計画が演出するシマブルーの魅力

背景

元々旅館として使用されていた土地をどのように四万温泉の価値のある場所として利用していくか。 渓谷下には、四万を代表するシマブルーとして有名な四万川が流れる四万温泉を象徴とするような土地であり、 四万観光をするうえでも中間地点となる重要な場所です。 大自然を目一杯利用し温泉も合わせた新しい宿泊施設を意識し計画した。 大自然を利用したアクティブな遊びやキャンプなどの時代の流れにも当てはまる地域に活力を与える四万温泉の活動の拠点となるような 施設を目指した。

デザイナーの想い

プライバシー性の強い客室棟とパブリック性の強いレストラン管理棟の特性をうまく使いこなし様々な利用の仕方や展開が考えられる。 客室棟は、温泉設備も備えているため日帰り入浴としても利用可能であり、自然を利用したアクティビティーとの相互活用も考えられる。 レストラン管理棟は、朝食、ランチなどの一般利用だけではなく地域のイベント開催や四万温泉の観光拠点として時には宿泊施設と切り離して利用することも考えられる。 いろんな使用方法と今後の展開が楽しみで常に進化していくような施設となることを期待する。

仕様

敷地面積:5,898㎡ 建築面積:282㎡ 延床面積:412㎡ 構造:木造2階建て及び木造平屋建て

どこで購入できるか、
どこで見られるか

おんせんキャンプshimablue 群馬県吾妻郡中之条町四万4355-9
おんせんキャンプshimablue

審査委員の評価

個別の露天風呂を備えたキャンプサイト。渓流に接し、森林に囲まれた敷地に宿泊棟が巧みに配置され、自然のなかでお風呂を楽しむという宿泊施設。地形を活かした宿泊棟のデザインも評価された。

担当審査委員| 山梨 知彦   浅子 佳英   石川 初   色部 義昭   永山 祐子   Gary Chang  

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