GOOD DESIGN AWARD

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CC

2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
カーストッパー [アルデコール カーストッパー C610 フルート]
事業主体名
株式会社高田製作所
分類
乗用車関連機器・商品
受賞企業
株式会社高田製作所 (富山県)
受賞番号
18G070627
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

アルデコール カーストッパー「フルート」は軽量で丈夫なアルミニウム製。 印象的なフォルムと12色のカラー(焼付塗装)は個性を重視した住宅やカーポートを想定。 矢じり型の脚部はアルミニウム鋳物製、脚部前面を本体直下に収め、歩行を妨げない形状。 脚高構造は雨水を貯めこむことなく流し、駐車スぺ―スを清潔に保ちます。(意匠登録1604824号) 強度は2.2tの直下耐圧と3tの引抜強度を実証。(2017.11富山工業技術センター調べ) 安全面は両端のエンドキャップ部分を切削加工で仕上げ、反射板の役割を果たし、R300の曲面がヘッドライト、テールライトの反射を促し夜間の視認性も確保しています。

プロデューサー

株式会社高田製作所 代表取締役副社長 高田晃一

デザイナー

株式会社高田製作所 代表取締役副社長 高田晃一

詳細情報

https://aldecor.jp/

発売
2016年10月
価格

18,000円

販売地域

日本国内向け

設置場所

住宅、商業店舗

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

アルミの軽やかさと耐久性を兼ね備えた美景観をつくる新しいカーストッパー

背景

富山県高岡市にある仏具製造メーカーの高田製作所の鋳物加工技術に端を発し、経営者自ら企画を立案しました。 街中で見受けるコンクリート製カーストッパーは、割れたり、ひびが入るなど欠損していることが多く、雨水がたまる等、デザイン性や衛生的にも街の美観を損ねるものが多いと日々感じておりました。 仏具の需要が下がる中、仏具製作で培った自社の鋳物技術、研磨技術をもちいて、高岡銅器で美しく、耐久性のあるカーストッパーを作り、日本中の駐車場の足元から美しくすることができないかと模索し 開発しました

デザイナーの想い

弊社は「安心で安全な雇用の場」を目指し、リーマンショック以降、ファクトリーからインダストリーへの転換を踏み出しました。 3Dプリンターを導入し、製造だけでなく、原型製作やデザインも内製化を計り、 旋盤職人として自らの知識と、得意としているローレット加工やNC切削加工をデザインに取り入れ、鋳造工場長と何度も試作開発を繰り返し、アルデコール カーストッパー 「フルート」は完成に至りました。今年、通算販売数量2000本を達成した時は製造担当社員全員声を上げて喜びました。この喜びを礎とし、 たくさんの方々に「軽くても、頑丈で、美しいカーストッパー」だと喜んで頂きたいという思いを持ち続け、日本全国の駐車場に導入していただけるよう進化、邁進してまいります。

仕様

サイズ:約W610×D130×H105㎜ 両側側面エンドキャップ部分:Φ60×12㎜ 重量:2.6㎏ 素材:AC7Aアルミ鋳物成形 仕上:本体 ショットブラストブラッシュド焼付塗装 その他:取付用 ステンレスボルトM16×100㎜ 2本付属

どこで購入できるか、
どこで見られるか

monova 東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー リビングデザインセンターOZONE4階
ALDECORウェヴサイト

審査委員の評価

仏具製造メーカーのコアコンピタンスをデザインの力で発展させた意欲的なプロダクト提案である。シンプルで美しく、凜とした佇まいを感じさせるプロダクトであり、整理されたデザインと丁寧な作り込み、技術力に裏付けられた精度感とクオリティの実現を高く評価した。高度な伝統技術を有しながら、新規事業の悩みを抱える中小企業に向けたロールモデルとして今後に期待している。

担当審査委員| 菅原 義治   佐藤 弘喜   野原 卓   森口 将之   Hrridaysh Deshpande  

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