GOOD DESIGN AWARD

閉じる
キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
サッシ [TOSTEM 「LW」]
事業主体名
株式会社LIXIL
分類
住宅用建材・建具
受賞企業
株式会社LIXIL (東京都)
受賞番号
18G060512
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

「LW」は住まい手が明るく気持ちの良い、心豊かな暮らしを実現する為に開発した窓です。高い断熱性能はもちろん、窓辺で外とのつながりを最大限感じることができるデザイン・構造となっています。開けても閉めても上下左右すべてのフレームが室内から見えないフレームインデザイン、ロック・ハンドルを縦枠に内蔵するデザイン、窓を全開できる構造により、窓を開けたときは、外と内が一体化する心地よさを、窓を閉めていても、外と内がつながる心地よさを感じていただけます。 また、室外側の袖壁部を美しく演出するアウターセットもご用意しています。スライドさせて、日差しや視線を調整することもできます。

プロデューサー

株式会社LIXIL LIXIL Housing Technology Japan サッシ・ドア事業部

ディレクター

株式会社LIXIL LIXIL Housing Technology Japan サッシ・ドア事業部/デザインセンター

デザイナー

株式会社LIXIL LIXIL Housing Technology Japan デザインセンター

詳細情報

http://www.lixil.co.jp/lineup/window/lw/

発売予定
2018年8月
価格

775,200円 (規格最大サイズの場合(本体+Low-E複層ガラス+網戸))

販売地域

日本国内向け

設置場所

新築木造戸建て住宅

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

フレームイン、フルオープンデザインにより、開けても閉めても室内外のつながりを最大限感じられる窓

背景

住まいの考え方として、風や寒さなど厳しい外部環境から室内を守るために、窓はできるだけ断熱性能を高くし、最低限の採風・採光面積にとどめるべきだという考え方があります。しかし、『心地よい住まい』は、本当にそれだけで実現することが出来るのかを、「LW」の企画・開発では考え直しました。現代のお客様が住まいに求める価値をひも解くと、新居ではリビングで家族団らんを楽しみたい、リビングには大きな窓を採用したい、と非常に多くの声をいただきました。そこで、高い断熱性能は当たり前として、窓を開けている時はもちろん、閉めているときも、大きく外と内がつながることで『豊かさ・快適さ・心地よさ』を感じられる窓、 「LW」が完成しました。昨今、共働き世帯の増加などにもより、家族で家にいる時間がより重要視されています。大切な心地よい時間を是非「LW」の窓辺で感じていただきたいと考えています。

デザイナーの想い

現状、「引違い窓」が人の出入り可能な窓の主流です。半分しか開かず、中央にフレームが存在し、網戸も露出しています。「LW」はこの現状とは一線を画す、全開でき、中央のフレームが存在せず、網戸が露出しない、開けても閉めても遮るものがない、新しい価値観の「窓」を目指しました。風・香り・光・景色など、「住まい手」がこれまで以上に五感を刺激され、豊かな住生活を送れることを望んでいます。主役は窓ではなく「住まい手」と考え、室内側はフレームやハンドルを隠し、極力存在感を消すことに注力しています。さらに、下枠の色を変更できる仕様とし、床材にも壁紙にも枠の色が馴染むようにするなど、「住まい手」に違和感を与えない工夫を凝らしています。また、室外には網戸や開いた際の障子を隠しつつ、外観意匠をより高める「アウターセット」を設け、住宅の価値向上も目指しました。

仕様

W1690mm×H2430mm(規格最大サイズ)

どこで購入できるか、
どこで見られるか

LIXIL ショールーム
LIXILショールーム

審査委員の評価

『枠無し』のディテールは特注対応で設計者が苦心するところだ。断熱性や気密性、網戸の納まりなどをクリアーするのはハードルが高く、またメンテナンスの問題が付いてまわる。それを完成度の高いプロダクトとして商品化した点を評価したい。網戸を中桟なしとし、網戸が閉まっていても視覚的に全面開放としたり、開閉のハンドルを枠に埋め込むなど、多くのディテールの集積の成果だと感じた。

担当審査委員| 橋田 規子   寺田 尚樹   二俣 公一   安西 葉子   Dino Fabriant  

ページトップへ