GOOD DESIGN AWARD

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CC

2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
住宅用全館空調システム [きくばり S-VAVシリーズ]
事業主体名
アズビル株式会社
分類
住宅用空調機器・設備
受賞企業
アズビル株式会社 (神奈川県)
受賞番号
18G060506
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

家族の成長や高齢化、家族構成の変化など「ライフスタイルの変化」に対応する住宅用全館空調システムです。 温度差のない住環境を提供するだけでなく、部屋ごとの温度設定や空調停止が可能となりました。 住宅全体の温度環境を手元で確認でき、住まい手のライフスタイルに合わせた積極的な省エネ設定を、簡単な操作で実現できるタブレット型リモコンを開発。多彩な機能を誰でも簡単に使いこなせるシステムとなっています。 さらにアレルギー、ヒートショック、熱中症に配慮し、豊かな住空間で生活の質を高めるだけでなく、健康を増進する住環境を実現します。

プロデューサー

アズビル株式会社 岩⽥昌之

ディレクター

アズビル株式会社 ⽯川孝志、田中裕造

デザイナー

アズビル株式会社 ⽯川尚弘+ソシオメディア株式会社 原正樹

詳細情報

http://www.kikubari.com/special/index.html

発売
2018年2月28日
販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

暮らしが変わる、空気が変わる。ライフスタイルの変化に対応する全館空調システム

背景

国内のヒートショックによる死亡者数は、年間約17,000人(東京都健康長寿医療センター研究所)と非常に多く、また住まいの温度環境の改善は高齢者の活動量の改善に効果がある(慶應義塾大学)事も示されており、超高齢社会の日本において温度差のない住環境をつくることは非常に重要です。一方で、住まい手のライフスタイルは多様化しており、定型的な住まい方のみを想定した住宅や設備ではニーズに対応できないケースが増えています。地球温暖化防止のための省エネルギー、省CO2を実現しながら、住まい手のライフスタイルの変化に対応でき、QOL(生活の質)を向上できる住宅や設備が望まれていると考えています。

デザイナーの想い

家族それぞれのライフスタイルに合わせた個別制御と、住宅全体の快適・健康・省エネのための集中管理をバランスよく併せ持ち、家族のだれもがその両方を気軽に操作できるデザインを目指しました。それぞれのライフスタイルを自由に楽しみながら、住まい手全員が家族の快適・健康や住宅全体の省エネにも関心をもって関わるようになることで、自然とコミュニケーションが増え、地球環境への意識も高まるのではないかと考えています。 住まい手や住まい方を選ぶイメージのあった全館空調システムが、ライフスタイルの変化に対応することでさらに広く普及し、超高齢社会である日本の住宅におけるQOL(生活の質)の向上と、地球環境にもっと貢献したいという思いを理解いただきたいと思います。

仕様

・ヒートポンプ式セントラル空調システム ・個別制御:最大24室 ・ 空調能力:8kW~16kW ・対象住宅:高気密高断熱住宅

どこで購入できるか、
どこで見られるか

〒251-8522 神奈川県藤沢市川名1-12-2 アズビル株式会社藤沢テクノセンター内
公式サイト「全館空調システムきくばり」

審査委員の評価

温暖化や異常気象、高齢化や家族構成の変化、そしてアレルギー問題など、多種多様な住まい方や環境への対応が求められる昨今、そこに於ける空調管理の在り方は否応無しに重要なものとなっている。この空調システムは部屋毎の個別の温度調整はもちろん、不在時の温度コントロールや空気清浄機能など、生活の多様さに合わせた細かな調整を一括管理出来る点が素晴らしい。また機器本体を1ヶ所にまとめられることによって、建築意匠の自由度を高められる点も優れている。

担当審査委員| 橋田 規子   寺田 尚樹   二俣 公一   安西 葉子   Dino Fabriant  

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