GOOD DESIGN AWARD

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CC

2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン・ベスト100

受賞対象名
4K有機ELテレビ [ブラビア(R) A9Fシリーズ]
事業主体名
ソニービジュアルプロダクツ株式会社
分類
映像機器
受賞企業
ソニー株式会社 (東京都)
ソニービジュアルプロダクツ株式会社 (東京都)
受賞番号
18G050425
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

画面自体を振動させて音を鳴らす「アコースティックサーフェス オーディオプラス」を採用し、映像と音が一体化する究極の体験を目指した4K有機ELテレビ。没入感の高い体験を提供すると同時に、正面からスピーカーやスタンドの見えない一枚の板のようなミニマムなデザインを実現。3chアクチュエーターと2chサブウーファーを採用し、圧倒的な音質を追求。背面スタンドは音にとって最適なレイアウトから導き出された必然的な形です。彫刻のような力強い佇まい、ガラス/アルミ/布といった機能的且つインテリアと親和性の高い素材、クラフトマンシップを感じさせる角の柔らかな丸み等、すべてのディテールが究極の体験に紐づいています。

プロデューサー

ソニービジュアルプロダクツ株式会社

ディレクター

ソニー株式会社 クリエイティブセンター 田幸 宏崇

デザイナー

ソニー株式会社 クリエイティブセンター 辻田 裕介

発売予定
2018年10月
販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

Soft Minimalism(究極の映像体験を、心地よく人のそばへ)

背景

4K・8K放送を控え、高精細映像を手軽に視聴できる環境がすぐそこまで迫ってきています。一方、テレビにAIアシスタントが搭載され、直接話しかけることで電源を入れたり、コンテンツを検索することが可能となる等、人とテレビの関係性はますます近くなってきています。そこで、テレビを単なる映像デバイスに留まらず、空間のスタイリングの一部となるような存在にすることで、人との距離を縮め、より身近なものにできないかと考えました。存在を消し込もうとするのではなく、ミニマムな構成の中に親しみやすさや手仕事を感じさせる造形や素材を取り入れることで、彫刻のように主張がありつつも、家具のように空間に調和させられるのではないか。そこに在ることで暮らしに豊かさをもたらせるような、人に心地よく寄り添う新しいテレビの在り方を追求しました。

デザイナーの想い

映像と音が一体化する究極の体験を創出するとともに、そこに在ることで空間に豊かさをもたらす彫刻のような存在を目指しました。視聴時は一枚の画として、未視聴時はアートピースとして佇み、空間に潤いを与えます。圧倒的に進化した画質と音質のために、もっとも効率の良いレイアウトを検証し、アクチェエーター、サブウーファー、基板、端子類を背面スタンドに集約することで、画面とそれを支える板という極限までミニマムな構成を実現しています。さらにガラス/アルミ/布といった機能的且つインテリアと親和性の高い素材を採用し、それらを多彩な黒によって調和させています。クラフトマンシップを感じさせる角の柔らかな丸みや、丁寧に張り込まれた布地等、すべてのディテールが究極の体験に紐づいた、フラッグシップモデルにふさわしい力強いデザインに仕上げました。ぜひご体験ください。

仕様

55 inch: W1228mm×H709mm×D320mm/30.0kg、65 inch:W1449m×H832mm×D320mm/35.6kg

審査委員の評価

映像と音が一体化しており、まさに没入感の高さに圧倒された。テレビと言えば、正面しか見ない製品だが、このブラビアに関しては、背面の細部にわたる処理まで美しく、床に置いておきたくなる、インテリアのようなデザインに仕上がっている点が高く評価された。とにかく「美しいテレビ」であり、物欲をそそられる佇まいが印象的であった。すべての審査員が高い評価をしていた。

担当審査委員| 片岡 哲   石川 俊祐   石川 温   櫛 勝彦   林 千晶   De Liu  

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