GOOD DESIGN AWARD

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2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン・ベスト100

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受賞対象名
ごみ箱 [ジョセフジョセフ クラッシュボックス]
事業主体名
Joseph Joseph 株式会社
分類
その他生活雑貨・日用品
受賞企業
Joseph Joseph株式会社 (東京都)
受賞番号
18G030216
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

ごみを圧縮してコンパクトにする、「コンパクションシステム」という新機能を持つごみ箱です。手前のレバーを引き上げ、そのまま下へ押し込むことで、ごみに触れることなく簡単に圧縮することができます。この機能により、30Lの容量の中に最大約90Lのごみを収納することができ、ごみ出しの回数やごみ袋の使用枚数を減らすことができます。「収集日までにごみがいっぱいになってしまう」「何度もごみ出しに行くのは面倒」「ごみ袋を何枚も使ってしまう」など日常のごみに関する問題点を機能的なデザインで賢く解決することで、大きな社会問題でもあるごみ問題の解決に貢献します。

プロデューサー

Joseph Joseph Ltd.,(イギリス、ロンドン) デザインチーム

ディレクター

Joseph Joseph Ltd.,(イギリス、ロンドン) デザインチーム

デザイナー

Joseph Joseph Ltd.,(イギリス、ロンドン) デザインチーム

詳細情報

http://www.josephjoseph.jp/products/detail.php?product_id=338

発売
2017年10月
価格

22,000 ~ 27,000円

販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

Simple & Compact

背景

ジョセフジョセフの製品は日常の問題点を見逃さず、機能的なデザインで賢く解決することが製品開発のポイントとなっています。クラッシュボックスは、世界的な社会問題であるごみ問題に対処するため、各家庭でごみを圧縮してコンパクトにするという発想で生まれたごみ箱です。現在、世界中で毎年13億トンのごみが排出されており、平均的な家庭では毎週6枚のごみ袋が消費されているとの調査結果があります。また各家庭では、増え続けるごみにより貴重なスペースをごみ置き場として使わざるを得なかったり、何回もごみを捨てるためにごみ袋をたくさん消費したりという問題があります。こうした問題に対処するために、一見普通と変わらないシンプルなデザインのごみ箱に圧縮機能を持たせることで、同サイズのごみ箱に比べ約3倍量のごみが入るクラッシュボックスが開発されました。

デザイナーの想い

デザインにおいては、家庭のちょっとした悩みをデザインにより解決する事を目指しており、一商品に多機能を持たせるか一連の動作をまとめる事を考えております。こちらのゴミ箱にはごみをためるから捨てるという過程に圧縮するというゴミの体積を減らす機能を付加し一つにまとめました。機能的にはマキシマイズムによりデザインされた商品ですが部屋に置いた時には無駄のないミニマルな外観に仕上げております。

仕様

クラッシュボックス30L(カラー:ステンレス、ストーン) 寸法:39 x 35 x 68.5 cm、 重量:7.9 kg/ クラッシュボックス20L(カラー:ステンレス、ストーン) 寸法:30 x 35 x 68.5 cm、 重量:6.2 kg/ 材質:ステンレススチール、ABS樹脂、ポリプロピレン、スチール、ラバー、グラスファイバー入りナイロン、TPU、ポリアセタール

どこで購入できるか、
どこで見られるか

ジョセフジョセフ オンラインストア、百貨店・専門店など
ジョセフジョセフ オンラインストア

審査委員の評価

ゴミを上からハンドルで押し潰すことで容量を1/3まで圧縮できるダストボックス。ゴミの問題に正面から取り組み、ゴミそのものを軽減させるという視点は高く評価された。力の負担も少なく、蓋を開けて手前のレバーを持ち上げ、それを下げることでゴミを小さくする。無理のない導線に沿った使用感であり、外観もステンレス素材を中心にシンプルな形状で美しくまとめられている。実感を伴う手動方式を選択し、それらをバランスの良い価格に仕上げた力量もすばらしい。

担当審査委員| 手槌 りか   芦沢 啓治   松本 博子   山田 遊   Huiming Tong  

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