GOOD DESIGN AWARD

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CC

2017

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
スマートフォンアプリ [ゆびつむぎ]
事業主体名
株式会社エクストーン
分類
宣伝・広告・メディア・コンテンツ
受賞企業
株式会社エクストーン (東京都)
受賞番号
17G141212
受賞概要
2017年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

「ゆびつむぎ」は、幼児期の子どもと親のコミュニケーションを育む事を目的とした、タッチ絵遊びアプリです。海・森・湖などのテーマがあり、子どもが画面を指でタッチするだけで、たくさんの動物や植物が登場します。 また、子どもが生み出した様々な植物や動物たちに触れることで次々と変化が起こり、画面の中の物語はどんどん広がっていきます。例えば、たぬきやキツネが森の中で追いかけっこをしたり、くじらが潮を吹いたり、動物たちがジェットコースターで遊んだり、おたまじゃくしがカエルに変身したり、船が空を飛んだりと、様々な仕掛けを通して親子の会話を豊かにし、子どもたちの想像力を育みます。

プロデューサー

株式会社エクストーン 桂信

ディレクター

株式会社エクストーン 藤川尚裕、松本貞行、磯村梓

デザイナー

株式会社エクストーン 加藤菜月、原崇

詳細情報

http://apps.xtone.co.jp/yubitsumugi/

利用開始
2017年2月8日
販売地域

国内・海外共通仕様

設置場所

App Store、Google Play、Amazon アプリストア

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

指で画面をタッチするだけで多くの動物や植物を魔法のように生み出せる、親子で楽しむタッチ絵遊びアプリ

背景

幼児が楽しめるツールが多岐に渡る昨今、タブレットやスマートフォンのアプリもその一つとして幅広く活用されています。しかし、「スマホ子守」に代表されるように、その利用シーンが、子どもをおとなしくさせたい時である事が多く、子どもが一人で遊ぶように設計されているものがほとんどです。そのため端末を渡す親は後ろめたさを感じ、子どものタブレットやスマホ利用に関してネガティブな印象を抱く事が多いのが現状です。当社もこれまで様々な人に向けたスマートフォン・タブレット向けアプリの製作・開発に携わってきましたが、親の立場としては、子どもにアプリを使わせることに躊躇する面があり、そのようなイメージや利用用途を改善できないかと考えました。そこで、現在の親と子どもとスマートフォン/タブレットとの関係性において欠けていると感じる「親子の会話」が、自然と発生することを狙う親子向けアプリに挑戦することにしました。

デザイナーの想い

①スマートフォン・タブレットは「利用させるもの」から「一緒に利用するもの」に。②アプリやコンテンツは「子どもが楽しむもの」ではなく「親子で楽しむもの」に。③そしてその体験の中で、しっかりと「親子の会話が生まれるもの」に。 この3点をコンセプトに置きました。そして、一緒にお絵かきをしたり、絵本を読んでいる時の親子の関係性をヒントに「お絵かきのように簡単に」「絵本のように想像力や知力を育み」「アプリならではの音や動きで好奇心や感性を刺激する」ということを軸に設計していきました。その結果、親子の会話が自然と生まれ、体験が共有されていきます。また親も楽しめるように、多くのアーティストに参加していただき、全体の世界観を醸成しクリエティブの質を上げ、親も子どもも楽しめるようにデザインしていきました。さらにプロトタイプを何度も作り、実際の親子に触ってもらいながら改善していきました。

仕様

iOS:9以降・Android:4.4以降のタブレット端末(スマートフォンでもご利用できます)

どこで購入できるか、
どこで見られるか

App Store、Google Play、Amazon アプリストア
ゆびつむぎ 公式WEBサイト
ゆびつむぎ App Store
ゆびつむぎ Google Play

審査委員の評価

美しくあたたかいイラストに、思わずタップしたくなる心地良いインタラクション。オーソドックスだがとても丁寧に完成度高く仕上げられている。どこをタップしても反応がある設計は、子ども目線で作られており、親子で活用しているシーンが思い浮かぶ。

担当審査委員| 岡本 誠   石戸 奈々子   ドミニク・チェン   深津 貴之   藤崎 圭一郎  

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